2022-11-22

 

「第10章」
これまでは1号メカ・2号メカと単独で通電・動作確認をしていましたが
スイッチの場所を決めて、スイッチによる動作確認をします。

ジオラマベースの前中央にスイッチBOXを置き、1号用/2号用スイッチ配置?

 


…スイッチが4つも5つも有るならそれもいいですが、2つだけですから…
オリジナルは岩山の中に電池ボックスとスイッチを置いて、
2個のボタンだけが岩山から出ていると言う配置でした。

オリジナルのスイッチ部分だけ利用して裏側に置く事にしました

(あえて表面に出しました)

 


線の+/-を確認しながらオリジナルから切り出したスイッチに結線・確認

 



山の内側に電池ボックス(蓋あります)を置いて、結線を整理…完了

赤いボタンで1号発進・5号旋回
黄色のボタンで2号発進です。
(1号のボタンを銀で、2号のボタンを緑に塗装したかったのですが、すぐに剥げて
かえって見た目が悪くなりそうなのでやめました)

3号/4号は完全手動式です。
平らな所に伏せて(秘密基地を鑑賞する状態で)作動させると、多少音は小さくなりますが
ギヤ音は相変わらずなので、ミニ四駆用のグリス付けました…多少はいいかな?。


「第11章」配緑
ベースの仕上げ作業(草むら・草地の配置)です。

大きく分けて2種類を作り分けます、背の高い草むらと地面に低く広がる草地です

「背の高い草むら」

 


色の違う「フォーリッジ」を容器に用意し、
薄めた木工ボンド(見た目…ほぼ同量の水を混ぜておきます)
を入れグチャグチャに混ぜます、混ざり方が悪いようなら水を追加しグチャグチャします、
これをピンセットでつまんで配置します、

 

 

 



少し乾きかけたら、地面になじむよう押さえ込みます
(夏場でも)1日以上乾燥させます、指で押えても剥がれないくらい
配置した当初は写真の様に白っぽく見えますが、乾けばボンドの白さはなくなります。

 

 

 

あと少し…。