2022-11-20
*さて、途中で気が付いてはいたのですが 38-3
1号のギヤボックス部分(5号ギア部分と共有)を後から繋ぎ直した際に、
位置ずれが出ていないか心配していました…
作業中は1号メカのクランク部作動に気が向いて調整していたのですが
今になって、
5号メカ動力はクラウンとピニオン伝達ですから、
この位置関係は1号発射メカのクランク伝達より
シビアである事に気がつきました、
1度ギアボックスをはずして(万一の事体が発生)
ギアボックスの取り付け穴を広げたり
クラウンを少し叩き込んだり、
シャフト受けの径を少し広げ、新しく追加したり…と
考えられる限りを試してみました、
最後に少しガタ付いたシャフトを下から受けるシャフト受けを接着…
1号・5号メカがちゃんと作動したときは嬉しかった。
《最悪5号は接着固定か…と危ぶんでいましたから》
この5号上空旋回用のシャフトは山肌から18㎝飛び出しています
この後ヤシの木配置したり、緑のフォーリッジ・パウダーで植栽したり、
最後には裏にひっくり返して電気配線しなければならないので『邪魔』です
思い切って「分割する」事にしました
ギアに繋がった部分を山から少し(5㎜位)出して切断、
残りの長い方の端にプラパイプを接着しておいて、山から出た部分にかぶせるようにしました、。