2022-11-09

 

ベニアベース側に蓋を止めました、位置を合わせて裏からボンド/木ネジ止め  H2

今までは蓋岩造形の一番高い部分がベニア面に当って止っていただけなのですが
これから地面造形をしていく際に、適当に凸凹させただけでは
下手すると蓋が浮き上がってしまうので、ベニア面にもそれなりの造形が必要です、

ベニア面に少し薄めた木工パテを厚めに置き、

 


特に周辺部にはチューブから搾り出した木工パテを塗り  
ビニールを被せて蓋を押し付けます。

 

 


ビニールを被せた事で、乾きは遅くなりますが、
2~3日置けばビニールははずせると思います。H4


I
そろそろいいかな?ベースに作った、「蓋の反転部」のビニールを取ります、  I-1

ビニールを被せた際の気泡溜まりが残っていますが後で処理します

岩山前面にも砂を貼ります
やや濃い目の水溶き木工ボンドを塗り、砂をばら撒きます  
円筒内部にボンドが垂れていかないよう注意します

 



砂ぬり乾燥

とりあえず黒塗装

 

 

硬めの筆でたたくように色を置きます
どうしても色が入っていかない所が出来ます、
少し角度を変えないと見えません、違う所を塗っていると見えてきます  I-3

ニュアンスは茶系であとから。

岩山部分と蓋部分を合わせて見ます
黒の色合が違います、それは後から合わせるとして   

ブツブツ・ザラザラの具合も違います、
先に作った蓋部分は細かなブツブツが埋まっている様です

 



岩山部分にせっかく黒を塗ったんですが、
もう一度溶きパテを塗ってから、再度黒塗装やらないとダメな様です