今日は、試合前の選手紹介を楽しみに早めのスタジアム入り。権田、原、松岡の3人の紹介では当然大きな拍手、アナウンスも間をとってくれた。でも他の選手にもけっこう拍手でていたね。


試合開始。清水応援席の太鼓の音が段違いに良い。


かつてガンバ大阪に今季初勝利をプレゼントした日に、アウェイ側ゴール裏の太鼓の方が元気で、それが気になって手拍子応援の調子が狂った感じを思い出した。


清水の応援は太鼓の音に高低があって、ゴール裏にティンパニーでも持ち込んでいるのかな?と思ってしまった。他の楽器も多彩でメロディアス。当然笛などは無いはずなのに、頭の中では笛の音も聞こえてきそう。それでいてチャンスではきれいに応援調になる。


サンバ隊というらしい。そのすばらしさに、今日はあらがうのをやめて聴き入ることにした。


鳥栖清水を生観戦したのは初めてに違いない。結果的に鳥栖が勝ったこともあり、リズムよく楽しく観られたけど、清水は大チャンスを2回防がれたり逃してるので、清水3-2鳥栖でも全くおかしくなかった。

エスパルス戦は今後も大きな楽しみ。 

 

マリノスに0-4で負け。3点めと4点めは向かい風で高いボールがGKに届かず押し戻されたのかな?


あれを狙って蹴ってたとしたら、たいしたものだし戦略負け。


こちらはオフサイドの山で興醒めでした。

ビーストハヤシくんのTokyo2020での活躍をみていて思い出したのが、昨シーズンのNFLプレーオフ ワシントン対タンパベイ。最終的にはトム・ブレイディを擁するTampa Bayが史上初ホームでのスーパーボウル制覇したわけだけど。


あの試合、シード順はワシントンが上だったにも関わらず、シーズンを率いたQBがケガで、テイラー・ハイニキーという練習生(?)上がりのQBが先発した。2012年にWalter Payton Awardをもらった後は「鳴かず飛ばず」、確かNFLは5チーム目、出場3試合目、先発は2試合目だったはず。


「こりゃダメだ」と録画を消去しようと思ったけど、どのくらい派手に負けるのか、怖いもの見たさで見始めた。すると、沈着冷静、パスは的確、ついにはパスと自らのランでタッチダウンまで。タンパベイ・バッカニアーズと互角のゲームを見せてくれた。「これはイーグルスでバックアップからスーパーボウルMVPに上り詰めたニック・フォールズの再来じゃないか」と思っていたら、ハーフタイムにNHKの解説者がこのコメント。


「いや~、いまハイニキーの代理人が電卓叩いてますよ。笑いが止まらないでしょう」


彼がワシントンと契約した時のサラリーは、

Regular practice squad players will make $8,400 per week

とのことで、ざっと週に100万円足らず。4週でタンパベイ戦に先発。月に400万円ですか。


この1試合の活躍で2021シーズンもワシントンと契約できたみたいで、

Heinicke signed a two-year, $8.75 million contract extension with the team in February.

簡単に言うと、2年契約9億円。「シンデレラ・ストーリー」ですね。


で、ビーストハヤシくんの足跡を見ると、2019年8月、特別指定でのデビュー戦初ゴール。「飛び込んだゴーール!トヨ…………いや……林……ですね」という実況を思い出す。アルゼンチン戦では追加召集でゴール。五輪本番ではバックアップメンバーから初戦先発へ。熱意と努力で運もチャンスも奇跡も引き寄せてしまうのだろう。


五輪での活躍も全世界に放送されているので、彼の価値も10倍増くらいいくのでは。代理人も電卓叩いているかな。


いま気づいたけど、きっとアメリカ人は電卓なんて使わないよね(笑)。