12人産んだ助産師HISAKOさん、小学生の修学旅行出発光景から男女の違いを語るブログは、黒川伊保子さんのまねブログでした。
「男女の違い」はHISAKOさんの大好きな分野で、黒川伊保子さんの著書をもとに動画でも何度も語っています。
そんなこと黒川さんは言ってないと思うよ?という独自解釈はあるけれど、動画にすること自体は出版社・著作者の許諾を得ているとのこと。
いろんな人から無断引用の限りを尽くしていても、ちゃんと手順を踏むんだな。
黒川さんはHISAKOさんにとって仁義を切るべき特別な相手なのかな
と思いきや、なんのことはない、すでに無断拝借済でした。
2019-10-31
元記事
みんなの教育技術
黒川伊保子さん
2019-03-27
青 元記事
9歳の誕生日から12歳の誕生日までの3年間は、脳のゴールデンエイジです。
赤 12人産んだ助産師HISAKOさん
4年生から6年生までの約3年間は
脳がモーレツな変化を遂げる時期です。
この時期は、特に寝ている間の脳神経回路が爆発的に発達します。
寝る子は育つと言いますが、
寝ている間に脳の神経回路が爆発的に発達し
子供たちは想念としての世界観をどんどん広げていきます。
子どもたちは無意識のうちに
人生に対する考え方、気持ちの持ち方を習得し
その世界観をどんどん広げていきます。
世界とはどんなものなのか、自分とはいかなるものなのかを知っていく時期で、
世界とは何か。
自分ってなんだろう。
生きるって?
そういう人生哲学みたいなものを
考えたり、知っていく思春期前半です。
先生という存在はとても大事になります。
観察の対象にもなり、仮想敵にもなり、一生の師にもなります。
彼らにとってパパママという存在は
大人という生きものの観察の対象にもなり、
宿敵にもなり、
尊敬すべき案内人にもなります。
男性脳は、ゴールを明確にすることで、やる気を出す傾向があります。
だから、なんでもいいので
ゴール(目標)を明確にすることで
断然やる気を出す傾向にあります。
例えば野球をする子は、「大谷翔平のようになりたい!」と、憧れの選手を決めます。
例えば卒業文集の中に書いてある
将来の夢には、
「○○のようなサッカー選手になりたい」
女子の語る夢に比べて、男子の夢は
特定の憧れの選手だったりします。
ロールモデル(役割の手本)が必要なのです。
男子には尊敬するお手本となる人が
必要なんですね。
そして、小5くらいの男の子には、大人としての目標も必要です。基本的には身近な人をロールモデルにしていくので、
彼らには身近にいて目標になるような
大人の存在も必要です。
もっとも身近な目標は父親です。そして次は学校の先生です。
パパや男性の先生、友達のお兄ちゃん、
習い事のコーチなどが
その対象になったりします。
服装や歩き方が格好よい。話し方や姿勢が美しいということも大事なことです。
服装がかっこいい!
しぐさがかっこいい!
自分の趣味を持ち、自分が何かを追求している姿を見せるのもよいでしょう。
大きな夢に向かって人生を謳歌している姿、
何かを追求し続けている人が
思春期男子の人生のモデルになることが
多いようです。
また、これまでに何かに悩み、それを克服した時の話をするなど、人生の幅、人間としての奥行きのようなものを見せられると、より魅力的に感じられます。
また、何かに立ち向かい克服した強い人。
器の大きさのようなものを見せつけられると
うおぉぉぉ〜〜〜かっこいい〜〜!
その人の魅力に心が踊るようです。
ほめ方も低学年と違って工夫が必要になります。
男子は、思春期を迎えると
幼い頃とはほめる視点も変わってきます。
高学年の男子は、先生にほめられるために頑張るということは減ってくるでしょう。
小さいときは、
大人にほめられたいからがんばる!
でしたが、
低学年・中学年では、「君は一番に片付けができるね」などと、きちんとしている子をほめて、その良さを周りの子に広めるやり方も有効ですが、高学年では、先生が大人の都合でほめていることを見透かします。
高学年になると
大人の都合でほめられていることを
見透かしてしまうんですよね。
そして押しつけがましさを感じるようになります。
そして余計な介入をうっとおしいと
感じるようになります。
男子の場合は、片付けや花の水やりをしてくれたなど、大人の都合のよいことでほめるのではなく、頑張ってテストの点数が上がったなど、その子が成果を出したことをほめるほうが効果的です。
何か手伝ってもらって「えらいね」
片付けができて「よくやったね」
そんなことより、
体育のドッチボールで自分のチームが勝った!
など、成果を出したことを
ほめてあげるほうがずっとテンションが上がります。
男子は戦いたくて仕方がない時期
競い合う活動が必要
男子にとって、勝負に勝ち、他者から認められるということはとても大事なことです。
だから高学年男子にとって、
勝負に勝ち、他者から認められるというのは
とても大事なことのようです。
テストステロンは、戦いや攻撃を好む男性ホルモンです。
テストステロンという男性ホルモンは
戦いや攻撃を好みます。
男の子はゴール志向とお話ししましたが、ゴールデンエイジで世界観が広がっている時は、さらに目標を欲しがります。
高学年男子は
なんらかのゴールを目指して
毎日を突っ走っていることが多いように思います。
例えば、クラス対抗で競わせ、みんなで助け合い、何かに勝つ。
みんなで助け合い、何かに勝つ!
男子のテンションは
そういうことで上がる!
「なぜ男子は気づかないの?」
「なぜ男子は掃除をちゃんとやらないの?」
なんで男子は気づかないの?
それ、本気でやってるの?
これは女子の永遠の嘆きかもしれません(笑)。
これは女子の永遠の絶望ですね。
こうした男子の特性に対して、女性の先生は「自分をバカにしているのではないか」と思う時があると思います。
こうした男子の特性に対して
女子はバカにされてるように思ってしまいます。
しかし、男子はバカにしているのではなく、本当にわからないのです。
男子はママを小バカにしてるわけではなく
ひとつずつ指示されないと
本当にわからないんです。
男子の察する能力は、女子の6分の1と言われます。
ちなみに、
状況を察する力は
女子とは比較にならないぐらい低いです。
もし、男の子に完璧を目指させるのであれば、タスク分析とタスクのリストアップが有効です。
するべき仕事をリストアップして伝えないと
ママの考える合格ラインには
彼らの行動は到底届きません。
掃除タスクをすべて付箋紙に書き、それをどの順番で進めるのが一番合理的かを話し合うのです。何から始め、何が一番時間がかかるのか、掃除というタスクをもう一回考え直すのです。これをシステムエンジニアは、クリティカルパスと呼ぶのですが、こうしたタスク分析なら、男子も喜んでやるはずです。
男子は合理化の脳を持っているので、
何をどの順番で進めるのが一番無駄がないか
一緒に考えて伝えるようにするといいです。

