ほぼ島田洋七さんまねブログ ”久しぶりのパパママ向け講演” | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、Yahoo!ニュースさんから中西正男さん 島田洋七さんインタビュー記事のまねブログです。


ほぼ、まねです。

旦那さんのMARKは大阪の吉本新喜劇のメンバーに
スカウトされた過去を持つ人物なので

吉本の名前を(スカウトされただけで)笠に着るけど、

吉本ゆかりの先人に敬意はない。

言葉も想いもまるっとぬすむ。


コロナ禍、なかでも被災地の講演に臨む葛藤、現場で生まれた感情を、「久しぶりの講演会」にあっさりすげかえる。


彼女の想い。

根っこが無いんです。

そら恐ろしくなるくらいに。


それでも3年後、吉本芸人さんと共演を果たしたりするのだから、世の中チョロくて、


笑えない。


元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2020-09-15

久しぶりのパパママ向け講演

 

 

元記事
Yahoo!ニュース
中西正男
さん 島田洋七さんインタビュー記事

2020-05-14

 

青 元記事

シリーズ累計1000万部を突破した著書「佐賀のがばいばあちゃん」でも注目され、これまで重ねてきた講演会は約30年で4800回以上にも及びます。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

全国飛び回って
今まで重ねてきた講演会やセミナーは
いのちの授業だけで、のべ250校。

妊婦教室は200回

パパママ向けセミナー講演350回

合計800回以上にも及びます。

 

しかし、今年3月からは新型コロナウイルスの感染拡大で、講演会は全て中止に。

ですが、今年3月からは
新型コロナウイルスの感染拡大で
講演関係はすべて中止になりました。

 

そんな中、講演会の中身を全て収めた音源を自らのYouTubeチャンネルにアップしました。

コロナ自粛で講演ができないなか、
今年5月より
講演会の中身をすべておさめた動画を
YouTubeチャンネルにアップし始めました。

 

生活の糧の“ネタバレ”にもつながる流れですが「今は損とか得とか関係ないのよ。いかに人の役に立つか。それだけです」と持論を展開しました。

ネタバレとかそんなのは関係ありません。
今は、損とか得とかじゃないんです。


それも3月の頭から完全に止まってるからね。現時点で8月末まで全てキャンセルです。

9月までに
すでに決まっていたセミナー・講演会が
15件ほどあったのですが
それらが完全にフリーズしました。

 

講演って、500人、1000人の人が集まって話を聞くわけやし、

大規模のときには
ホールに500人レベルの人が
一同に集まって話を聴くわけで

 

基本的にお年寄りも多いからね。

わたしの講演は基本的に
妊婦さんや小さな赤ちゃん連れのママも多いので

 

幾重にも、この状況だとできないんです。
この状況だと開催はできません。

 

おそらく、8月以降もすぐに入ってくることは考えられないから、

沖縄は8月に再び緊急事態宣言発令で
9月5日に解除されたものの
現時点まだまだ警戒レベルは高く

 

いつから再開できるのか、それは全く見えません。

いつから通常モードで講演活動を再開できるのかは
まったく見えてきません。


 2月に大阪のリッツカールトンで講演会やって、その流れで、(島田)紳助と(オール)巨人がオレの誕生日(2月10日)のパーティーをしてくれて。その当時はまだそんな感じの世の中やったけど、そこから2回ほど講演やって、2月末からはバタバタとキャンセルでした。
沖縄だけじゃなく
本土で予定されていた講演も延期、
または中止が相次ぎ、


 連日「突然、すみません。キャンセルをさせていただきたいのですが、キャンセル料はどのようにさせてもらいましたら…」みたいな連絡が来るので「コロナ相手にキャンセル料なんか要りません」と口が覚えるくらい(笑)、何回も同じやりとりをしました。
連日、依頼者サイドから
「講演会のキャンセル料は・・・?」
みたいな話を振ってこられましたが

誰のせいでもないコロナ相手に
そんなんどーでもいいですわー!

という会話を
何度繰り返したでしょうか。( ̄▽ ̄;)

 

でもね、一つあるのは、何十年もしゃべりまくってきたから、全くしゃべれんのはつらいわね(笑)。

ただ、これまでずっと
大勢のお客さんの前で喋り続けてきたのが
いきなりブチッと途切れてなくなったことだけが
無念でした。

 

 講演というのはね、テレビじゃないから、一回に見る人数は知れてるんですよ。

講演は、
1回に見てもらえる人数は知れています。

 

テレビみたいに一気に何百万人とかに見せるものじゃないからね。

一気に何百万人とかに見せるものではありません。

 

ただ、同じ空間でやりますから、空気が伝わります。

だけど最大のメリットは
同じ空間で喋るので、
白熱した空気が伝わります。

 

ほんで、オレの講演は1時間ちょっと笑いっぱなしやから。

わたしの講演は2時間まるまる笑いっぱなし。

 

自分のことを言うのはナニですけどね、そら、見てくれたおばあちゃんの顔も全然違いますよ。講演の前と後とでは。
来てくれたママたち、子どもたちの顔が
講演の前と後では全然変わるのが
なにより嬉しい報酬です。


 終わって、こちらが会場から出ようと思ってタクシーに乗りかけたら、おばあちゃんがたくさん来てくれて

終わって会場から出ようとしたら
後ろからたくさんのお客さんたちに
呼び止められて握手を求められたり
一緒に写真を撮ったり。

 

「生まれてから、こんなに笑い続けたのは初めて!」と言ってくださるんです。

「こんなに笑ったのは久しぶり!」
「感動して泣きました」

と言ってくださるんです。

 

これはね、ホンマ、たまらんよ。
これは、ホンマにたまりません~。

 

直接話すということは、いろいろ伝わるし、こちらも、もらうしね。
直接話せるということは
いろいろ伝わるし、こちらももらいます。


でも、塩田さんが「洋七さんもやったらどうですか?笑わせる講演って、誰もやってないですよ」と言ってくれたんです。

漫才仕立ての夫婦講演は、どこを探しても
ここにしかなく、まさに最強だと思っています。


大学教授とか、たまに野球選手がインタビュー形式でやってるくらいで、爆笑させる講演はないよと。

爆笑させる講演をわたしはいつも
目指しています。


 しゃべるのは好きやし、もともとが漫才からスタートしてるし、

喋るのは好きだし、
旦那さんのMARKは大阪の吉本新喜劇のメンバーに
スカウトされた過去を持つ人物なので
漫才仕立ての夫婦講演は、どこを探しても
ここにしかなく、まさに最強だと思っています。

 

目の前でお客さんの反応があるのは楽しいし。

目の前でお客さんの反応があるのは
とても嬉しくて、楽しい。

 

そこで「オレ、これで日本一になってやろう」と思って。

それでわたしは
「喋れる助産師として日本一になってやろう」
と思いました。

 

 だからこそというか、今まで、講演の話を丸ごと全部どこかに出すということはしてこなかったんです。

講演の話を丸ごと全部
無償でさらけ出すということには
反対意見もあるでしょう。

 

テレビ番組の中で「講演をやってください」という話もありました。でもやらなかった。もちろん1時間以上という長尺の枠が取りづらいというのもありますし、収入的にも圧倒的な軸は講演。考えようによったら、ネタをさらすということにもなる。

実際、収入源となるネタ、専門知識を
誰もが見れちゃう場所に
気安く配信するってどうなん?
と、言われたりもします。


 でもね、このコロナは、そんなことを言ってる時期やないのよ。

でもね。

今は、そんなことを言ってる時期じゃないと
思うんです。

 

ネタバレとかそんなのは関係ない。

ネタバレとかそんなのは関係ありません。

 

今は、損とか得とかじゃないですよ。

今は、損とか得とかじゃないんです。

 

ま、それでなくても、オレはその都度アドリブ入れまくりやし、また新しいものを考えたらいいんですよ。

わたしのトークは
その都度アドリブ入れまくりで
そもそも台本もないので
同じ内容ってことがありえないから
いいんですけどねー( ̄▽ ̄;)

 

大事なのは、多少なりとも何か役に立つこと。それですよ。
大事なのは、多少なりとも

『誰かの役に立つこと』

それだけです!


 自分で言うことやないけど、1時間ちょっと、しゃべりっぱなしの笑わせっぱなし。

2時間の講演で、喋りっぱなしの笑いっぱなし。
 

これだけ長い時間、笑い続ける空間もなかなかないやろうし、今はお年寄りもスマホを持ってる時代。

これだけ長い時間、笑い続ける空間も
なかなかないでしょうし

 

今はみんながスマホを持っている時代なので
 

YouTubeに出したら、いろいろな人に見てもらえるんじゃないかなと思って。

YouTubeに出したら
いろんな人に見てもらえて


ホンマにそれだけです。
ほんまにそれだけです。


 「人間、米と味噌、しょうゆがあったら、生きていけるから。それだけ食べてたら大丈夫や」

ストレスだらけの毎日だけど
人間、お米が買えて、
暑さ寒さ雨風をしのげる家さえあれば
生きていけるのよね!(笑)

 

「とにかく、生きとけ!」言うて。

とにかく、生きましょう!

 

「生きとかな、売れんぞ!」って(笑)。それが一番大事なことよ。特に今はね。

生きてればきっといいこともある。
それが一番大事なこと、
とくに今はね!(^^)


 ほんで、実際にやったのが去年の6月19日。会場は大船渡市民文化会館リアスホール。これまであらゆるところでやったけど、その時は感覚が全く違いました。

 しゃべってドッとウケたら、その度に涙がこみあげてくるんです。

しゃべってドッとウケたら
なんかいつもより嬉しくて、
こみあげるものがありました。

 

言わずもがな、あれだけ大変なことがあって、つらいことがたくさんあったんやろうけど、これだけ笑ってくださる。

たいへんなことが
いろいろあるなかでも、
講演会に来てくださって、
たくさん笑ってくださって・・・

 

そう思ったら、なんやろね、笑いが起こるたびに、こっちが胸いっぱいになるのよ。

そう思ったら、なんやろね~

 

笑いが起こるたびに、
こっちが胸いっぱいになりました!

 

言葉にしにくいけど、何と言うのかな、しみじみ「やってて良かったな」と。
しみじみ、やっててよかったな・・・と。


 せやからね、コロナに勝って、また集まって笑える日が来たら、その時にやる講演はこれまでとは違う感覚になると思ってます。

なので、アフターコロナで
また大勢が集まって笑える日が来たら

 

そのときにやる講演は、
これまでとは違う感覚になるだろうと思っています。

 

緊急事態宣言にも変化があって、ここからまた笑いが大事な時期になってくる。

ワクチンができるまで、
まだまだ世の中には
想像もつかない変化があるでしょう。

だからこそ、
ここからまた、笑いが大事な時期に
なってくると思います。

 

もう50年ほどお笑いやってきたけど、それは間違いないです。
もう15年ぐらいお笑いやってきたけど
(いや、わたしはわたしは助産師ですけど!)

今こそ、
こんなときだからこそ笑いが必要だ!


って思います。

 

だから、純粋に自分がしゃべることで、笑ってもらいたい。

わたしは、
自分の専門分野を喋ることで
笑ってもらいたいです。


その思いがずっとありましたし、またそれが強くなりました。
その想いは今までもあったけど、
コロナのあと、さらに強くなりました。


 何事も、まず人の役に立つということ。

何事も、まず人の役に立つということ。
 

オレは、それが第一やと思ってます。

それが第一だと思っています。

 

自分ができることで役に立つ。

自分ができることで役に立つ。

オレができるのは人を笑かすことだけやから、しゃべって喜んでもらう。

わたしにできるのは、
専門知識と豊富な子育て経験を
笑いに変えて伝えていくことです。


講演は来てくださった方が元気になる。

講演は、来てくださった方が元気になる。

 

自分がしゃべったことで、皆さんがエエ顔になってくださる。

わたしがしゃべったことで
みなさんがエエ顔になってくださる。

 

オレにとったら、一番の仕事です。
こんな素敵なことはないですよ!
 

そして、矛盾するかもしれんけど、ホンマのこと言うたら、オレが楽しいんですよ。

ホンマのこというと、
 

それだけ笑ってくださって、エエ顔になってくれはったら、実はオレが一番エエ顔になってるからね。

目の前で、笑ってくださって、
一番エエ顔になっているのは
何を隠そう、わたしかもしれんけど!

 

「みんな笑ってくれたなぁ。ホンマに良かったなぁ」って。
ホンマによかったなぁ~

って、ほっこりします。

 

 もう30年もやってたら、オレ自身が講演を聞いてくれる人と同年代になってきたけど、体が動く限りはずっと続けたいと思っています。

15年もやってると、
パパママ向けセミナーのお客さんは
わたしよりずっと若い世代になってきました。

いのちの授業は
わが子より年下が増えてきました。

 

体が動く限りは
ずっと続けていきたいと思っています♪

※ふだんは負けず嫌いの体育会系、アスリート魂をアピールしてらっしゃるのに、「体が動く限りは」と珍しく殊勝な着地。

ふた周りも年上の方の言葉をまねしてるからでした。なるほど。