言っちゃいけないことを言うまねブログ ”赤ちゃんの名づけに大後悔” | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、hasunohaさんから海老原 学善さん 鈴木海祥さん 願誉浄史さんと、ママスタセレクトさんから 鈴木麻子さん記事のまねブログです。

 

hasunohaさんからのまねは

凍結卵はひとつの命なのか

に続き2度目の発掘。

 

ママスタセレクトさんの記事に、HISAKOさんはいくつか専門家立場で関わっています。

お世話になったところからもまねをする、相手も題材も選ばない人だ。

 

先につっこみます。
 
それとこれとは次元が違う
相談者さんの名付け後悔に対し、HISAKOさんはご自身の「HISAKO」という活動名と、お子さんひとりの名前にも後悔があったと共感を示しています。
 
大人の自分が自分のためにつけた「いつでもどうにでもできる」活動名と我が子の名付けは、次元が違います。
それでわかるわかると言われましても。
 

引き合いに出すとこじゃない

「違和感があったけど、呼ばれ続けるうちに次第に愛着がわき自分の名前になった」実例は、
お子さんの名前ではなく「HISAKO」の方。
 
お子さんの名前は後悔した例にしかなってない。
そんなことで引き合いに出すのはやめれ。
それも、別れた子のことを。
 
「人に言えないこと」を世界中に言わない

そのお子さんの名前は「元旦那さんとそのご両親」主導で付けられた、と名付けの動画で話してました。

その方たちの思いまでも「安易」と切り捨てているわけで。

 
心の中で思うのは仕方ない。
だけど、公言してはいけない。
 
hasunohaさんには他にも名付け後悔の相談が多数寄せられています。
なぜ宗教家にきくのか。
人には言えないからです。
 
親自身ではなく、子どもの人生のために。
 
ネットを通して投げつけられる別れた母親の「後悔」が、その子の名前、ひいては人生にシミをのこす。
 
たとえ「同じ思いを抱える誰かが救われる」発信だったとしても。
我が子を、名付けに関わるご家族の思いを、踏みつけにして良い道理はない。
 
そんな発信に「救われる」人は、あなたもともに踏んでいることを自覚していますか。
 
HISAKOさんの元ご家族は、あなた方の救済のために捧げられた贄ではありません。
 
元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2022-10-04

赤ちゃんの名づけに大後悔

 

動画もほぼいっしょ

 

元記事 1

hasunohaさん

2018-09-15

青 元記事

名前に後悔

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

赤ちゃんの名づけに大後悔


そこからネットで私の子どもの名前を書いてどう感じるか質問し、そこの意見にまた落ち込みました。

少し生活が落ち着いてきたときに
『CHAKO』にすればよかった・・・と
ずいぶん後悔し落ち込みました。


(海老原 学善さん回答)
お子様の名前に、コンプレックスをお持ちのようですが・・・

悩みに悩んで、決めたお名前でしょう。

そんな不安定な中で、あなたなりに
悩んで考え抜いた名前なわけです。


そのお名前が、お子様にとっての縁であったのです。
後でそう気づいたとしても、
慌てて改名したそのお名前が、
赤ちゃんにとっての
縁だったのではないかと思います。


では、お子様の名前はいいのか悪いのか、どちらなのでしょうか?
そもそも、どの名前がいい名前で
どんな名前が悪い名前なのか。


答えはあなたの中にあるのではないでしょうか。
るかさんの心の中に。
答えなんかないと思うんですよね。

※ここは持論
 

(鈴木海祥さん回答)

タイミングが合うときには、お答えしていますが、名付けたお母さんが、不安であったり後悔していたら、そのお子さんにしてみれば、どうしたらいいの?となります。

名づけたママが
不安であったり後悔していたら
子どもにしてみれば

どうしたらいいの?
自分は存在しちゃいけないのかな?

と不安になってしまうかもしれません。


願誉浄史さん回答)

あなたは、何のために悩んでいるのでしょうか?

あのとき、
何のためにわたしは後悔したのでしょうか。


お子さんの家族の幸せ、家族の幸せのためでしょうか?

子どもの幸せ、家族の幸せのためでしょうか?

 

あなた自身のプライド(完璧な名前でないと気がすまない)のためでしょうか?
完璧な名前じゃないと気が済まないという
わたし自身のプライドのためだったのでは

ないかと今は思います。

 

欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩は、悩み苦しみの原因になります。

後悔は、過去への怒りの煩悩です。

名づけへの後悔は、
過去への怒り、欲、プライドなどの
心身にまとわりつき心をかきみだす人間の欲望。
無意味な悩みや苦しみの原因じゃないかと
思うのです。

※煩悩の意味並べて「思うのです」て

今のあなたを苦しめているのは名前ではありません。

今のあなたを苦しめているのは
名前ではありません。


あなた自身の怒りの煩悩で、ご自身を苦しめ、ストレスを自分に与えている状態です。
あなた自身の怒りの煩悩で
自分で自分を苦しめ
ストレスを自分に与えている状態ではないかと
思います。


この世には、完璧な名前も、完璧な子供も、完璧な親もありません。
この世には、完璧な名前も
完璧な子どもも、完璧な親もないのだから。


名前に悩みすぎるのは、産後うつの可能性もあると思います。
あまりにも心が苦しく、
日常生活に支障をきたす場合には
実は名づけが直接原因ではなく
産後うつに罹っていることも考えられます。


医療機関か、役所の保健師さんに相談してみてください。
そうかな・・・
疑わしいときは1人で抱え込まないで。
あなたに手を差し伸べてくれる人は
たくさんいますよ!
ぜひ、保健センターで相談してみてくださいね。

 

元記事 2

ママスタセレクト 鈴木麻子さん記事

2020-11-29

 

いくらママたちが後悔を抱えていたとしても、子どもはその名前で呼ばれ続けます。
いくらわたしが後悔を抱えていたとしても
子どもはその名前で呼ばれ続けます。


その名前こそが自分という、アイデンティティになっていくかもしれません。
その名前こそが自分、という
アイデンティティになっていきました。


『私も1〜2年は後悔していた。でも6歳を前にした今は慣れてきたし、愛着が湧いてきたよ。

次第に愛着が生まれて
その名のようになっていったと感じています。

 

まだ子どもが小さなころは違和感があったとしても、個性がはっきりしはじめるにつれ”その名のように”なっていくのかもしれません。

そして、わたしは
『HISAKO』に違和感があったけど

 

次第に愛着が生まれて
その名のようになっていったと感じています。

 

もしかしたら子ども自身が、その名前を引き寄せているのかもしれませんね。

もしかしたら、わたし自身が
『CHAKO』ではなく『HISAKO』を
引き寄せたのかもしれないと思います。


『親がそれほど名前に対して、真剣に考えてくれていることが愛情! 

それぐらい、
子どもを大切に想うママの愛が
そこにあることは間違いないですよね。

 

とはいえそのころになれば、ママの後悔は消えているかもしれません。

いつの頃からか後悔は消えていきました。

 

何年も繰り返し呼び続ければ、次第に愛着が生まれていくのではないでしょうか?

何年も繰り返し「HISAKOさん!」と
呼んでもらううちに

 

次第に愛着が生まれて
その名のようになっていったと感じています。