12人産んだ助産師HISAKOさん、saitaさんから臨床心理士・公認心理師yukoさんコラムのまねブログです。
同じサイト、同じ方からのまねは二回目の発掘です。
お子さんたちの行動を事例としてあげながら、今回のまねも高純度。
2022-11-30
saita 臨床心理士・公認心理師のyukoさんコラム
2022-04-25
青 元記事
お子さんが、ひとつの遊びをやめられない・お気に入りのものに執着して困った経験はありませんか?
赤 12人産んだ助産師HISAKOさん
お気に入りのおもちゃに執着して
どこにでも持ち歩きたがったり。
・お気に入りの服を何度も着たがり、他の服を嫌がる
同じ服を着たがる
・電車のおもちゃを綺麗に並べ続け、遊びを終われない
トミカやプラレールを
一寸狂わぬ縦列駐車で並べ続けたり
・砂場遊びをやめられず、公園から帰れない
公園から帰りたがらない
・用事があり普段のルートを変更すると、「なんで?」と聞いてくる
同じ道を通りたがる
・大好きなぬいぐるみと一緒じゃないと眠れない
大好きなタオルと一緒じゃないと眠れない
子どもの「こだわり」は、ときに「執着」や「頑固」と捉えられることもありますよね。
子どものこだわりはときに
執着や固執として
ネガティブにとらえられてしまうこともありますが
子どもにとっての「こだわる」意味
不安を解消するために「こだわる」
子どもにとって「こだわる」意味は
不安を解消するためだと言われています。
※「意味は~ため」ってなんか変だったのは大見出しと中見出しを一文にまとめてしまったからか。スッキリ。
”いつもの場所”、”決まったやり方”が落ち着く気持ちは、誰しも少なからず持っていますよね。
いつもの場所、決まったやり方が
落ち着く気持ちは誰しも
少なからず持っていますよね。
子どもにとっても、”その子の世界でのルーティン”があるようです。
子どもにとってもそれぞれの世界での
ルーティンがあって
ルーティンによって自分を落ち着かせ、その子自身の世界を守っているんです。
それによって自分を落ち着かせて
その子自身の世界を守っているんですね。
子どもは上手に説明できないため、ルーティンを妨げられたとき、怒ったり泣いたりします。
でもまだ言葉でうまく表現できないから
怒ったり泣いたりして訴えようとするのです。
大人からすると、ときに”癇癪”と見えることもありますよね。
子どもが、何かにこだわって
かんしゃくを起こしたりするのは
子どもの視点では、「自分の世界を壊された」と感じてしまうのかもしれません。
『ルーティンを妨げられた=自分の世界を壊された』
切り替えがうまくできず「こだわる」
社会で他者と生活する中では、「切り替え」が大切なスキルとなってきます。
だけど、生きてると
ルーティンを崩されることは多々あって
社会に適応して生きていくためには
イレギュラーな状況になったときにも
うまく『切り替え』ができるスキルが必要です。
・状況の変化を理解して対応を「切り替える」
状況の変化を理解して
対応を切り替える。
・他者の求めに応じて行動を「切り替える」
他者の求めに応じて
行動を切り替える。
・自分の不機嫌な気持ちを「切り替える」
ネガティブな気持ちを
前向きに切り替える。
何をしても許されていた赤ちゃんの時とは違い、大きくなるにつれて、「切り替え」を求められます。
赤ちゃん時代は
『こだわり』『執着』
自分の要求を貫き通しても
周りがそれに合わせてくれますが
だんだん「それじゃダメだ」と言われるようになって
器用な切り替えを求められるように
なっていきます。
”大きくなったんだから、気持ちを切り替えてほしい”という親の思いと、子どもの成長にずれがあるケースも多いです。
「大きくなったんだからいいかげん、
気持ちを切り替えてよ!」
ママの期待に反して
子どもの成長は案外ゆっくりなので
期待と現実にズレが生じて
育てにくさを感じるケースも多いですよね。
「切り替える」というハードルが乗り越えられないと、ひとつの遊びにこだわりやすくなります。
『切り替える』が上手にできないと
ひとつのことにこだわりやすくなるそうです。
日常の変化が苦手な子にとって、人ほど曖昧で不確実な存在はありません。
日常のちょっとした変化さえ
切り替えられない小さな子にとって
自分以外の『人』は、
気分によって、体調によって、
コロコロと態度や行動が変わるので
とくに曖昧で不確実な存在です。
日によって態度が様々。
例えばママは日によって態度がさまざまだし、
人によって言うことが違う。
パパとママは言うことが違うし、
次の瞬間何をしだすかわからない。
きょうだいたちは、
次の瞬間、何をするかわかりません!笑
いつも規律通りに正確に動く機械とは違って
『人』は、理不尽なまでにアンニュイな存在。
※アンニュイてそういう意味違います
「人」や「集団」に対する不安は、お気に入りの物や自分の決めた遊びへのこだわりに繋がることも。
人や集団に対する不安は
お気に入りのものや
自分が決めた遊びへのこだわりに
つながっていきます。
「わからない世界」への不安を解消するために、「知っているもの」へ安定を求めるのです。
わからない世界への不安を解消するために、
知っているものへと安定を求める・・・
どんなにこだわりの強い子も、すべてにおいてこだわりが強いわけではありません。
どんなにこだわりの強い子も
すべてにおいてこだわりが強いわけでは
ありません。
時間帯によってこだわりが強くなる。
時間帯によってこだわりが強くなる。
”お気に入りの感触”にこだわっている。
お気に入りの感触にこだわっている。
嫌なことを経験したあとはお気に入りの遊びにこだわる。
嫌なことを経験したあとは
お気に入りの遊びにこだわる。
子どもをよく観察すると、”こだわりポイント”は意外と限定されています。
子どもをよく観察してみると
こだわりポイントは意外と限定されていて、
へぇ〜!と感心します。
本人特有の傾向を見つけるのが第一歩です。
本人特有の傾向を見つけて
「こだわることはおかしい、よくない」と言われると、余計に固執しやすくなります。
「ダメ」と言われると、
余計に固執しやすくなる、というのも
あると思いますが
来週の月曜日は病院に行くよ。緑の電車に乗って行こうね。
明後日は病院に行くの覚えてる?前にも会った眼鏡の先生に会うんだよ。
明日は病院だから、待っている時間に使うおもちゃを選ぼうね。
「明日は自転車に乗ってお買い物に行くよ。
帰りに公園に寄って遊んで帰ろうね」
スケジュールが変わるからこそ、お気に入りのぬいぐるみや普段使っているタオルなど、「変わらないもの」をお守りとして持つのも有効です。
スケジュールはいつだって
変わることがあるからこそ
急な予定の変更に適応できない子どもが
お気に入りのぬいぐるみや
普段使っているタオルなど
変わらないものをお守りとして
持って行かせてあげるのは、
彼らの世界を守るために
とても有効な手段だと思います。
「こだわり」は、受け止められることで和らいでいく
こだわりは
受けめられることで和らいでいくんです。
子どものこだわりに振り回されていると、”これがずっと続くんだろうか”と気が滅入りますよね。
もう、毎日のことなので、
これがずっと続くのか・・・と
うんざりすることもあります。
ですが、成長していくにつれて、「気づいたらこだわらなくなってた」と変化していくケースも多いです。
成長していくにつれて
気づいたらこだわらなくなってた!
というケースも多いです。
こだわりは、認められる・許される・受け入れられると、次第に「こだわらなくても大丈夫なんだ」と思えてくるものなんです。
認められる。
許される。
受け入れられる。
すると、
次第にこだわらなくても大丈夫だ
と思えてくるものなんです。
少しずつ手放していけるように、温かく見守っていけるといいですよね。
子どものこだわりはいつまでも続かないから。
暖かく見守っていってあげてくださいね!
まねはもう続きませんか?
動画は大丈夫ですか?
見守ってます。

