薬機法案件とまねブログ ”赤ちゃんのあせも対策〜ベビーパウダーの使用は?〜” | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、田村クリニック2 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医 武藤 美香先生と、関野小児科内科クリニックさんのまねブログです。

 

ベビーパウダーの話だけどオチは自社製品。

ばぶばぶでも、赤ちゃんのスキンケアのため
自信を持って「安全で肌に優しい」商品
(マシュマロ・ポメロ)を展開しています。

「安全」「自信を持って」薬機法案件です。

広告じゃない、ブログですって言うかもしれないけど、真下にバナー貼ってらっしゃる。

越えてはならない線越えてると思いますよ。薬機法の先生にきいてみて!

 

元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2020-08-13

赤ちゃんのあせも対策〜ベビーパウダーの使用は?〜

 

 
元記事 1

田村クリニック2 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医 武藤 美香先生

2010-07


青 元記事

 あせもは汗をたくさんかき、汗が蒸発しにくい部位にできます。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

あせもは、たくさん汗をかき、
汗が蒸発しにくい場所にできます。

 

子供は大人に比べて、体表面積あたりの汗腺密度が高く、基礎代謝量や皮下脂肪も多いため、暑がりで汗かきです。

赤ちゃんは大人に比べて、
体表面積あたりの幹線密度が高く、
※←汗腺
基礎代謝量や皮下脂肪も多いため
暑がりで汗っかきです。

 

そのうえ、子供は自分ではあまり汗を拭いたり、シャワーをしたりしないので、あせもが
できやすいのです。

その上、子どもは自分で汗を吹いたり※←拭
シャワーを浴びたりできないので
あせもができやすいです。


 あせも予防には、汗が蒸発しやすいように皮膚を乾燥させたほうがいいと思いますか?

汗が蒸発しやすいように、肌を乾燥させたほうが
いいように思いますよね〜。

 

実は、もともと乾燥肌のほうがあせもになりやすいのです。

でも、やりすぎて
乾燥肌にしてしまうことも
あせもを作りやすいんです。

 

皮膚は乾燥すると角層の配列が乱れ、角栓となり汗の管を閉塞し「あせも」になるのです。

肌は乾燥すると角層の配列が乱れ、
角栓となって汗腺を詰まらせます。

 

また、角層の配列が乱れ隙間だらけになることでバリアー機能が低下し、汗が再び皮膚にしみ込み「あせかぶれ」を起こします。

また、角層が隙間だらけになることで
バリア機能が低下し、
肌の表面に流れ出た汗が乾燥した肌に
再び染み込むことで炎症を起こします。


健康な皮膚では角層の水分が保たれ角層が隙間なく配列しているので、汗の影響も受けにくく「あせかぶれ」になりにくいのです。
健康で保湿された肌では、
角層の水分が保たれるので
汗の影響も受けにくくあせもにはなりにくいです。


 あせも予防は、汗を放置しないことが大切です。

あせも予防は、汗を放置しないようにして

 

シャワーが無理な時は、濡れタオルで優しく拭きましょう。

 

そして、皮膚を健康に保つための適度な保湿を心がけ、吸湿性や肌触りのよい下着や衣類を着ましょう。

保湿し、うるおいを保った肌をキープすることが
基本のケアです。

 

 

元記事 2

関野小児科内科クリニックさん


パウダーが多すぎると、汗が蒸発できなくなったり、パウダーと汗がだまになったりして皮膚のトラブルの原因にもなる。

汗が蒸発できなくなったり、
パウダーと汗がダマになって
不潔になり、細菌感染のリスクになることもあって
逆に肌トラブルの原因になります。


手持ちの資料を調べた範囲内では、医師がベビーパウダーを勧めている文はなかった。
なので、小児科、皮膚科では
ベビーパウダーは勧めないことのほうが
多いかな・・・。


また、育児雑誌のスキンケア特集では、ベビーパウダーの販売元がスポンサーのことがあるので、あえて触れないようになっているのだろうか。

また、育児雑誌のスキンケア特集では、
ベビーパウダーの販売元がスポンサーのこともあるので
あえてそのデメリットに触れないように
している。。。というビジネス事情もあるのかも
しれません。