まねブログ ”育児で悩んでいるあなたへのアドバイス(1)(2)” | 助産師さんの観察ブログ

助産師さんの観察ブログ

12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、紫波の子育てを支援する会・あれんとさんのまねブログです。

 

既につっこんでいました。

 

●HISAKOさんの問題行動へ、ペアトレ視点での声掛けを考えた

大人にも適用するべきでしょうか。ペアレントトレーニング。


●「お金かかるでしょ、専門家に学ばなくても私がアドバイスしてあげるよ」ってHISAKOさんフィルターかかった生半可発信はおかしくないですか

そのペアレント・トレーニング、発信できるレベルですか。※追記 

 

長いブログになりました。

2回にわたるHISAKOさんの発信は、全40ページのサポートブックの記述と相当一致しています。 でも解釈は独自。

やはり、「HISAKOさん式のペアレントトレーニング」は「HISAKOさん式」。

トレーニングを構成する重要な部分が抜け落ちたり、「許しがたいこと」の線引きが常識から離れたりしています。

 

HISAKOさんのアドバイスで、ペアレントトレーニングをわかった気にはならない方がいい。

と、改めて、記します。

 

また、もとのリーフレットはあくまでも対面の研修のために用意されたものだと思います。

HISAKOさん発信との比較のために並べますが、このような公開は意図されないところでしょう。

 

なにしろ「トレーニング」です。

学び、実践し、振り返り、時間をかけて変化を体験することで身につくもの。

興味を持たれた方は、文字を読むだけで独り合点してしまうことなく、しかるべき筋で学ぶことを強く、強くおすすめします。

 

元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方は、お近くのペアレントトレーニングを行っている場所を探し、実際に体験してください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。2023年3月のHISAKOさんブログ一本化(アメブロ、noteを閉鎖)以降、切れていることがままあります。ご了承ください。削除理由については当方では一切わかりかねます。

 

元記事

紫波の子育てを支援する会・あれんとさん リーフレット

2017-03発行

楽しく子育てしよう 2

 
12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2021-08-10 

育児で悩んでいるあなたへのアドバイス(1)

2021-08-11

 

青 元記事

子供に「ありがとう」をいっぱい言ってあげてください。「ありがとう」は言うほうも、言われるほうもどちらも幸せになる魔法の言葉と感じています。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

「ありがとう」と感謝されることは
どの年齢でも子どもたちは嬉しいはずです。

 

ペアレント・トレーニングに参加し、子育ての方法を
具体的に学び、実践を繰り返し、多くのテクニッ
クを身につけることで、親の子供への対応が変
わります。

子育ての方法を具体的に学び
実践を繰り返し、
多くのテクニックを身につけることで
親の子どもへの対応が変わります。


親が変われば親子関係がよくなり
子どもの行動がいい方向に変化し、子育てが
楽に楽しくできるようになります。

親が変われば子どももいい方向に変わります。
おのずと親子関係はよくなり
子育てが楽しくできるようになります。

 

ペアレント・トレーニングの基本である「子どもの好まし

い行動を褒めて好ましい行動を増やしていく」
は、子どもに関わるすべての大人に大いに役立
つことと思います。

わたしがペアトレを軸として
現在心がけているのは

『子どもの好ましい行動をほめて
好ましい行動をどんどん増やしていく』

これって、発達障害児の子育てだけではなく
すべての子どもに関わる大人におおいに役立つ
基礎となる考え方だと思います。

 

 ペアトレは行動療法の考え方が基本です。「行動」は次の 3 つの要素から成り立っています。

人の起こすアクション(行動)は、
次の3つの要素が絡み合って
成り立っています。


A.先行状況 

B.先行状況により引き起こされる行動 

C.その行動に与えられる結果(次の先行状況)
1)先行状況
2)先行状況によって引き起こされる行動
3)その行動に与えられる結果(次の先行状況)

 

この 3 つの要素が絡み合って人の「行動」は成り立っています。これを ABC 理論と言います。
※ABC 理論を123に変換。

 

例えば、日常生活でよくある場面も次のように分類されます。

例えば家で・・・

 

混んでいるレストランで待たされ(A 先行状況)、

子どもが待ち切れずに文句を言い(B 行動)、
お母さんが小言を言います(C 結果)。

リビングで弟妹が騒いでいた(先行状況)
聴覚過敏がある(7子)は「うるさい!」と
弟妹に殴りかかり(行動)
弟妹が号泣する声にさらにイライラ
(結果&先行状況)

 

小言を言われてイライラした子ども(A)は、

うろうろ歩き回り(B)、

お母さんはついに「もう連れてこない」と叱ります(C)。
弟妹が号泣する声にさらにイライラ(結果&先行状況)
さらに暴力エスカレート(行動)
ついに「やめなさい!」とわたしが止めに入り
(7子)は自分を否定されたと感じ大爆発!(結果)

※(結果)は大爆発ではなく「わたしが止めに入った」だと思います。

ペアトレは、主に子どもの「行動」を受けて親が与える「結果」を、これまでとは違うやり方に変えることで「悪循環」から「よい循環」に切り替えていこうとするものです。
子どもの『行動』を受けて
親や先生たちが与える『結果』を
これまでとは違うやり方に変えることが
大きなポイントになります。

 

つまり、良くない行動をやめさせたくて「否定的注目」をすればするほど、良くない行動が増えてしまうと考えます。
よくない行動をやめさせたくて
否定的な言葉がけをすればするほど
よくない行動は増えてしまいます。

 

ペアトレでは、「好ましい行動」には「肯定的注目」を与えて増やし、「好ましくない行動」には「注目を取り去る」ことで増やさないようにするのです。
好ましくない行動には
スルーで注目しないようにして
その行動をこれ以上増やさないように
仕向けるわけです。

 

人は誰でも「注目」され、認められたいと願っています。

ほめられたら誰だって嬉しいはずです。
人はみんな認められたい生きものだから。

 

 行動がどういうものか理解できたら、子どもの行動を 「好ましい行動」 「好ましくない行動」
「許しがたい行動」の 3 つに分けます。

まずは、子どもの行動を3つにわけます。


好ましい行動
・好きな行動
・今していて、できていて
さらに増やしてほしい行動
例)おはようと言う、歯を磨く、着替えをする 等

「好ましい行動」ーあいさつができる、ルールを守れるなど

 

好ましくない行動
・嫌いな行動 ・してほしくない行動
・今していて、減らしてほしい行動
例)騒ぐ、わめく、ぐずる、話に割り込む、屁理屈を言う 等

「好ましくない行動」ー騒ぐ、ぐずる、屁理屈をいうなど

 

危険な行動・許しがたい行動
・人を傷つけるような行動
・許しがたい行動
・やめさせたい行動
例)自分や他者への暴力、暴言、ものを壊す 等

「許しがたい行動」ー人への暴力、暴言、物を壊すなど


私たちは日常、子どもたちの行動を大きなまとまり(場面)でとらえています。

わたしたちは普段、
子どもの行動を大きなまとまり(場面)で
とらえています。


「片づけなさいといってもなかなか片付けず、しつこく言うとおもちゃ箱に投げ入れた」。
「弟妹が騒いでいて暴力をふるった」

 

これは 1 つの好ましくない行動の様に見えますが、実際は・・・

これはひとつの『好ましくない行動』
のように見えますが
実際には・・・

※暴力は「許しがたい行動」では


片づけなさいといったら「うん」と返事はした
何度か声をかけるとふてくされた

おもちゃ箱の中へ投げた
おもちゃは箱に入れてはいる
この下線部のところが一つ一つの行動です。
弟妹に「しずかにして」と言葉で伝えた
それでも騒ぎ続けたため
「静かにして!」と再度言葉で伝え、
それでも状況が変わらなかったため
最終的に弟妹のおしりを蹴った。


1 つだと思った行動の中に「返事をする」「箱に入れる」という2つの好ましい行動が隠れていました。

静かにしてと、落ち着いて伝えることができた。
再度「静かに!」と伝えることができた。
蹴ったけど、けがにつながらないおしりを選択できた。


『許しがたい行動』だと思われる一連の流れの中に
よくよく観察すると
『好ましい行動』が3つも隠れているではないですか!
まぁステキ〜♡

 

まずは、何日間か子どもの行動をよく観察し、細かく分類してみてください。

このように、
子どもの行動をよく観察し、
細かく分類してみると


初めてなので迷うこともあるでしょう。
たくさんの「好ましくない行動」を再確認するでしょう。
でも、同時に見過ごしていたたくさんの「好ましい行動」も発見できるかもしれません。

たくさんの「好ましくない行動」や
「許しがたい行動」の中に
見過ごしていたたくさんの
「好ましい行動」が発見できるんですよ!

 

子どもは親にほめられることでいっそう同じ行動をします。

子どもは親や先生にほめられることで
「好ましい行動」が増やしていきます。

 

また、「認められている」と感じそれに類似する行動も増えていきます。

ほめられる=「認められている」と感じ、
それに類似する行動も増えていきます。

 

「認められている」と感じることが、ちょっと気が向かないことでも頑張ってみようと思う力になっていくのです。

自分は認められている!
と感じることが
ちょっと気が向かないことでも
がんばってみようかな?という
原動力になっていくのです。

 

・ほめる 「もう宿題始めたの?えらいね」

ほめる=「えらいね」「すごいね」
それだけじゃないですよ!

 

 ・励ます 「もう少しで終わるよ、がんばれ」 

・ほほえむ

もしくは、笑顔で
「あなたのその行動にママはちゃんと気づいているよ!」
ということを伝えます。


・その行動に気づいていることを知らせる 「ゴミひろってくれたんだね」

ママはその行動に気づいているよ!
を伝える肯定の声かけです。


・感謝する 「お茶碗片付けてくれて、ありがとう」

また、
「蹴る前に、静かにしてと
まず言葉で伝えてくれたから
ママはわかりやすかったよ。
ありがとね~」

何がありがとうなんだ?!(笑)
ちょっと無理矢理だったとしても。

※とても無理矢理です。ママがわかりやすくてよかった、というなら、そのときママはどうして弟妹たちを静かにさせるよう手伝わなかったのか。


・興味や関心を示す 「今、授業でどんなことやってるの」
・そっと身体にふれる 肩に軽く手を置く ハイタッチ そっと頭をなでる

そして、ハイタッチ!


・次の行動に誘う 好ましくない行動には反応しないで、別の課題に誘う
オモチャ買って!買って!と駄々をこねてる →「今晩なに食べたい?」「カート押してくれる?」

好ましくない行動は見つけても
すぐに反応しません。

 

ちょっと待ってから
(7子)が自らクールダウンしたところで

「今さ!
危険な顔とかじゃなくて
安全なお尻を選んで蹴ったよね?
案外冷静~!
さぁごはんにしよか!」

※「蹴る」が「好ましくない行動」に分類されている。

「ほめる」というと、なんとなく「偉いね」「すごいね」といわなければならないと感じるかもしれません。

ほめる=「えらいね」「すごいね」
それだけじゃないですよ!


しかし、ペアトレで実践する「ほめる(肯定的注目)」には、上記の様にさまざまなバリエーションがあります。
ほめるとは、
いろんなバリエーションで
子どもを肯定する声かけをすることです。

 

「その行動に気づいていることを知らせる」とは、子どもがやっている好ましい行動をそのまま口に出すだけです。

わたしが(7子)に
「顔ではなくおしりを蹴ったよね」
と伝えたのは、

ママはその行動に気づいているよ!
を伝える肯定の声かけです。

※これでは「蹴る」行為の肯定

 

十分一人で着替えられる子どもに、「着替えてすごいね」とは言いにくいですね。でも、「もう着替えたんだね」と見えたままを言うなら簡単です。

彼女がした好ましい行動の
見たままを言っただけで
「すごい」「えらい」は言ってません。
ほめるってそういうことだと思います。


「ありがとう」と感謝することはどのような年齢でも子どもたちにはうれしい注目のようです。

「ありがとう」と感謝されることは
どの年齢でも子どもたちは嬉しいはずです。

 

3.ほめ方のコツ
ほめるのは大事とわかっていても実際には何をどのように言ったらよいか、慣れないと戸惑うものです。

子どもをほめることは大事とわかっていても
どんなときに、どのようにほめたらいいのか
考えれば考えるほどわからなくなってきます。

 

次のことを意識して実践してみましょう。
25%ルール
ほめる時には、100%できてからではなく、25%くらいできたところでどんどんほめていきます。

ペアレントトレーニングの考え方では
ほめるときには100%できてからではなく
25%ぐらいできたところで
どんどんほめていくのがよいとされています。

 

しかし実際のところ
子どもたちは「よいこと」を完遂できないことが多いのです。

子どもは未熟ゆえに、集中力にも乏しいので
どんな子でも「好ましい行動」を
最後までやりきれず中途半端に終わってしまう
ことのほうが多いと思います。


「片づけ終わったら」「宿題が終わったら」・・・そう思っているのに、途中で遊び始めてしまったらほめられませんね。

全部できてからほめよう!と
タイミングを伺っていたら

・・・あれ?
ほめるタイミング失った・・・

になってしまうので、


ですから、宿題をやり始めたら「宿題やるんだね」、やっている最中には「どんな問題やってい
るの?」「この字きれいだね」、終わりそうな時に「あともう少し」、終わった時は「頑張ったね、おやつにしようか」など、どんどんほめていくのです。

「好ましい行動」が見られ始めた時点から
どんどんほめて、おだててその気にさせて
少しでも長く「好ましい行動」が持続できるように
仕向けていきます。

 

近づいて穏やかに
 子どもに近づいて視線を合わせ、明るい声と表情で親がうれしいことを伝えます。

明るい声と表情で

 

簡潔な言葉で
 シンプルに「好ましい行動」だけをほめます。

簡潔に「制服に着替える行動」をほめます。

 

行動をほめる
 親がどの行動をよいと思っているかを伝えるために、「行動」をほめます。
「いい子ね」ではなく「靴そろえたんだね」と伝えます。

「えらいね」というような抽象的なほめ方だと
自閉症スペクトラムの彼女には
「何がえらいの?」と
伝わらないこともあるので、

「制服に着替えるんだね!」というように
ママが具体的にどの行動をほめたいと思っているかを
伝えるのがコツだと思っています。

※「頭でなくお尻を蹴ったね!」は、お尻を「蹴る」ことをほめている。

 

効果的にほめる
 どんな風にほめたら喜ぶかはその子によって違います。みんなの前で大げさなくらいほめられたい子もいれば、他の人からの注目が苦手な子もいます。

(7子)は、どちらかというと
言葉でおおげさにほめられるのが苦手なタイプなので


言葉でほめられると怒りだす子は Good job!のハンドサインがうれしいかもしれません。

あえて無言でのハイタッチや
amazing!のハンドサインという手法で
「すばらしい!」を伝えます。

※amazing!のハンドサインてどんなの?


この子はどんなふうにほめられるのが好きか、よく観察して子どもが喜ぶ方法を見つけましょう。

どんなふうにほめられるのが嬉しいかは
その子によって違うので
よく観察して、子どもが喜ぶ方法を
見つけてくださいね。

 

また、喜び方もその子によって違います。

ちなみにほめられたときの
喜びの表現方法もその子によって違いますよ。

 

子どもによってはストレートにうれしさを表現しない子もいます。

(7子)は、ストレートにうれしさを表現しません。

  

初めは「宿題だからやってみるか」という感じでも、ほめるたびに、何度も子どもの笑顔を経験すると、だんだんほめることが楽しくなって、ほめる回数が増えていきます。

コツを知らないまま
「子どもとうまく関われない〜!」って
苛立っていたママが
ペアレントトレーニングの考え方を取り入れると
親子の噛み合わない歯車さえも
ミッションクリアに向かって
ゲーム感覚で楽しめるようになってくるから不思議です。


ペアトレはスキル(技術)です。やればやるほど上達します。

関わり方のちょっとしたコツさえつかめば
どんどん効率良くスキルアップします。

 

まずは、数をこなしていきましょう!

楽しむつもりで数をこなしていくことから
始めればいいと思います。

 

もし、うまくできないことがあっても、いいのです。

なのでまずはうまくできなくても
失敗してもいいので


イライラしている表情を出さないことが大切です。

声に出してダメ出ししなくても
無意識にイライラしている表情を出してしまったり

 

溜息をついたり、眉間にしわを寄せたりすのは否定的注目を与えることになってしまうので、平静な表情を作りましょう。
ため息をついてしまったり、
眉間にしわを寄せたりすると
否定的な態度は敏感な子どもに
簡単に見破られてしまうことになるので


子どもから視線を外します。

子どもから視線を外して

 

ただし、好ましい行動が出たらほめるために、「見て見ぬふり」、
素知らぬ顔で待ちます。

見て見ぬふり、聞こえないふりを
決め込まなくちゃいけません。


家事をする、雑誌を見る、心の中で数を数えるなど、感情をコントロールできる方法で待ちます。
家事に没頭するとか、
イヤホンで音楽を聴くとか工夫して

 

「無視」を実践するのはとても難しいと思います。

とはいえやっぱり
ほめること以上にめっちゃ難しいのは
好ましくない行動に一切触れず
何も言わずにスルーする、いうスキルでしょう。

 

まずは黙って待ってみると、子どもは意外と自分で動きだせることもあるようです。

スルーの効果。
黙って待ってあげると子どもは意外と早く
自分で切り替えて
好ましい行動で動き出せたりします。


それでも、危険な行動や、社会生活で認められない行動には毅然として「NO」という必要が
あります。

好ましくない行動には基本的にスルーですが、
ときに危険な行動や社会生活で絶対
認められない行動(許しがたい行動)を
したときは


親が考える「許しがたい行動」には「制限」(警告とペナルティ)を使います。

静かな場所に連れていき、
クールダウンさせることで

「ここまではギリOKだけど、ここからはOUT!」


制限を設けることによって、子どもに「してはいけない限界」を明確に伝え、
自らの行動をコントロールするチャンスを与えることができます。

していいこととダメなことの境界を伝え、
自らの行動をコントロールするチャンスを与えます。


ペナルティの一種で、子どもから、楽しいことや一切の刺激を一定時間取り去ることです。子どもにとってはクールダウンできる時間になります。壁際の椅子に座る、
静かな場所へ連れていく、などが挙げられます。時間は 5 分程度でよいでしょう。
落ち着いているときに、取り決めとして子どもに知らせておきましょう。

機嫌のいい、気持ちが安定しているときに
あらかじめ、

「きょうだいや友達に手を出して
(7子)が感情を止められないとママが判断したときは
むりやりでも引き離して静かな環境に連れていくからね。
OKね?」

決まり事を本人と一緒に
再確認しておくことが大事です。