まねブログ ”わたしは子どものとき『場面緘黙症』だったんです!” | 助産師さんの観察ブログ

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アメブロプロフェッショナルブロガーだった12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。15人大家族ではありません。なぜかアメブロは閉鎖、ばぶばぶでもブログは更新されなくなったので、主に過去ブログからコピペ疑惑を掘り出しています。

ママスタで指摘されていました。

12人産んだ助産師HISAKOさん、NHKハートネットさんのまねブログです。

出典明示して引用すれば、なんの問題もないものを。

なんで自分の言葉のように装ってしまうのか。

もったいない。とてももったいない。

 

ただ、喋れなくて固まってしまうことがあった、というだけで「わたしも場面緘黙症だった」と言い切ってしまうあたり、「わたしもシングルマザー」「わたしも不妊」などと同じものを感じます。

困難を感じている当事者の方々はモヤっとするだろな。

元記事助産師さんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。2023年3月の助産師さんブログ一本化(アメブロ、noteを閉鎖)以降、切れていることがままあります。ご了承ください。削除理由については当方では一切わかりかねます。

 

元記事

NHKハートネット

2018-09-07

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2021-09-01
わたしは子どものとき『場面緘黙症』だったんです!

 

関連動画
 

青 元記事

原因や発症メカニズムはまだ研究段階です。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

場面緘黙症の原因やメカニズムは
まだ研究段階ですが

 

多くの子どもが、脳が新しい刺激に敏感に反応する「行動抑制的な気質(※1)」を元々もつという仮説が現在は有力です。

子どもの脳は、新しい刺激に敏感に反応し
見知らぬ人や慣れない状況に適応するのに
時間がかかる行動抑制的な気質が
もともとあるのではないか、
と言う仮説が有力だそうです。

 

不安が高まりやすく、行動が慎重となるため、環境に慣れるのに時間がかかります。

なんらかの不安が引き金になって
行動が慎重になるため
環境に慣れるのに異常に時間がかかるのです。

 

一旦話せないことが続くと、「自分が話し出すとみんながなんていうだろう」など、注目されるような気がして勇気が要ります。

そのうち、話さない自分がもし話したら
みんなどんな反応をするんだろう・・・
悪い意味で注目されるような気がして
どんどん話せなくなります。

 

話さないでいる方が不安レベルが下がるため、この症状が定着するのではないかと考えられています。

話さないでいるほうが不安レベルが下がるので
この症状が定着するのではないかと
言われています。

 

場面緘黙を「家庭環境のせい」と考えるのは誤解です。

親の育て方とか愛情不足とかは
まったく関係ありません。

 

自然に改善したように見える事例でも、しっかり検証すると、偶然、環境が治療的に設定でき、

偶然、エレクトーンをやめるという
環境が治療的に設定できただけのことですね。

 

本人のものすごい努力でスモールステップにチャレンジしてきたケースが多いと思います。

現在、学校と家庭で協力して
スモールステップで彼女ができることを
ちょっとずつ増やしつつ

 

支援を受けずに成長すると、症状改善が遅れるだけでなく、うつや他の不安症状、不登校や人間不信などの二次的な問題が生じやすくなります。

自己否定やその他の不安症状などの
二次的な問題が

 

場面緘黙の子どもは、自分でも自分がなぜ話せなくなるのかわかりません。

なぜ話せなくなるのか自分でもわからないのに

腹痛や頭痛などの身体への影響、誤解や理不尽な扱いに、悲しみ、無力感、自責感、孤立感、自分への怒りが生じます。

冷たい目を向けられるなど、
誤解や理不尽な扱いを受け

 

次第に、悲しみ、無力感。孤立感、
自分への怒りなどの気持ちが生じます。

 

場面緘黙は、「専門家だけで治せる症状」ではありません。

場面緘黙は
専門家だけで治せるわけではありません。


家庭と学校が協力して、まず「安心できる環境」を調整することが最も大切です。

大事なのは、家庭と園や学校が連携して
安心できる環境を調整してあげることが
もっとも大切だと言われています。


研究では、不安が低い場面からスモールステップでチャレンジを進め、活動参加、動作、発話ができる場面を増やしていく行動療法的アップローチが最も効果的とされています。

現在、学校と家庭で協力して
スモールステップで彼女ができることを
ちょっとずつ増やしつつ

 

人との楽しい交流体験や、何かができるようになった経験をたくさん積んで、自信をつけていくことが大切です。

ほめまくり大作戦で
些細な不安が大きくならないように
たくさんの成功体験を得ることを積み重ねる
支援を行っています。