12人産んだ助産師HISAKOさん、たまひよONLINEさん記事のまねブログです。
たまひよONLINEさんとの類似は男性機能をセルフチェック、マミーブレイン(産後ボケ)に続き3回目です。
元記事
たまひよONLINE 佐藤雄一先生監修記事
2019-12-20
12人産んだ助産師HISAKOさんブログ
2021-12-14
妊活中のあなたへ。こんな食事を心がけてね!
青 元記事
女性だけでなく、男性に必要な栄養素もあるので、2人で毎日の食生活をしっかり見直しましょう。
赤 12人産んだ助産師HISAKOさんブログ
妊活は夫婦2人でするものです。
2人の生活習慣を改めて見直し、
赤ちゃんが来てくれるのを待ちましょう!
ごはん類やパン類は白く精製されたものほど糖質が高く、摂取しすぎると卵巣機能の低下を招くといわれています。
白く精製されたものほど
食べたあとに血液中の糖分が急上昇します。
血糖値の急上昇は
肥満や糖尿病などの原因に。
そして、女性は
卵巣機能の低下を招くことがあります!
GI値が60以下の食べ物
玄米、五穀米、発芽玄米、ライ麦パン、全粒粉パン、そば、春雨、オートミールなど
玄米、五穀米、発芽玄米、ライ麦パン、全粒粉パン、
そば、春雨、オートミール、蒸しいも。
※あえての蒸しいもは助産師さんのヘビロテ
タンパク質を多く含む食べ物
牛赤身肉、鶏胸肉、あじ、かつお、鶏卵、牛乳、ヨーグルト、豆腐、厚揚げ、納豆、チーズなど
鶏むね肉、ささみ、卵、牛乳、ヨーグルト、
納豆、牛赤身肉
※助産師さんが買わない食べないというお魚は除外
マーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸は、卵子の質を低下させる可能性も。
マーガリンなど、
トランス脂肪酸を多く摂り続けることで
卵子の質の低下が指摘されています。
※お料理動画では「バター」と言いながら多量のマーガリンを使う様子が見られるのですが。ご飯にまぶしたり。
油を使うときは、植物由来の亜麻仁油やしそ油など、「オメガ3脂肪酸」で摂取しましょう。
卵子の質の向上を目指すなら
油はオメガ3脂肪酸!
オメガ3脂肪酸を含む食品
亜麻仁油、しそ油、えごま油、青魚など
料理で使う油は
亜麻仁油、シソ油、えごま油に替えましょう!
※助産師さんが買わない食べないお魚は除外
近年、「妊娠と深い関係があるのでは…」と注目されているのがビタミンDです。
受精卵の着床率アップ、
妊娠成立と深い関係があると
注目されているのはビタミンです。
※Dもれ
体外受精の場合、卵胞液中のビタミンD濃度が高い女性ほど、妊娠率が高いという調査結果や、男性は精液内ビタミンD濃度が高いほど、運動性が活発な精子の含有率が高いという報告もあるので、積極的に摂取して!
体外受精では、血液中のビタミンD濃度が
十分な女性は妊娠率、出産率ともに
高くなる報告があります。
男性も、ビタミンD濃度が高いほど
活発な精子の含有率が高いという
報告があり、
2人で積極的に摂取したいですね。
ビタミンDを多く含む食べ物
いわし、紅鮭、スモークサーモン、さんま、うなぎの蒲焼、しらす干し、きくらげなど
ビタミンDを多く含むのは
いわし、しゃけ、さんま、しらすなど。
※うなぎ、きくらげはお嫌い?
必要だとわかっていても、なかなか摂取できない栄養素は、サプリで補うのが賢い方法。不足しがちなのは女性なら葉酸、男性なら亜鉛。最近は1日に必要な栄養素をバランスよく配合しているものが多く、妊活用の男女ペアサプリもあるのでチェックしてみて。
そして、おなじみ葉酸!
葉酸はビタミンBの仲間で
赤ちゃんの身体を作るのにとても大事です。
葉酸の働きをサポートするのは
各種ビタミンと亜鉛。
よくよく読めば、助産師さんの好みががっつり反映された妊活栄養情報でした。