”もしかして子ども「を」不登校にしたのでは” の問いは捨ててはいけない。 | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

一年前、2020年の記事です。

 

もし子どもが不登校になったら。

答えられないタイプの仮定の問いです。不登校と一言で言っても、その状況も原因も人の数だけあるからです。

 

助産師さんは、離婚から11人目を産み再婚するまでの数年間を振り返り、経験をブログで語りました。

主に第2子、第3子さんとの葛藤をあからさまに書き、ある意味助産師さんの子育てに対する姿勢が如実にあらわれるものとなっています。

 

さらっと読めば包容力のあるお母さんにも見えるかもしれません。

でも、

実はリアルに子どもの不登校なら経験済みです。

11人もおったらね、いろんな子がいますよ(笑)

ではなく、

これだけいろいろなことがあったらね、不登校にもなりますよ。

が実態だと思います。

 

2014 第3子さんが本格的な不登校に。助産師さん離婚の年。

離婚後、おそらく助産師さんは当時まだ人の夫だったビジネスパートナーと同居、未婚のまま子作りを始めています。(違っていたら教えてください。修正します)。

 

2016 第7子さんの連絡帳事件

 

2017 第2子さんが不登校気味に。助産師さんが子供たちの猛反対を押し切って未婚のまま第11子さんを産んだ年。

第7子さんは発達障害の診断がおりました。

 

2018年の年末冬に、第2子さんの救急搬送。

 

発達障害疑いにしても、助産師さん曰く「思春期の反抗」にしても、大人の対応如何で様々なルートがありえたでしょう。

この間、助産師さんが強い欲望で選んできたルートを思うと、

不登校。
長い人生に、そんな時期があってもいいと
思います!

この雑なまとめに「毒親」2文字が大写しに重なります。

 

ツッコミどころひとつひとつあげつらうのはやめます。

第2子さんは成人しています。異論があれば、直接お母さんに言っているでしょう。

第3子さんは今助産師さんとの接触はなさそうです。本人の了解があって書いているのかどうかもわからない、無駄に詳しい描写に触れたくありません。

 

ただひとつだけ。

 

再婚前、大阪での冬。

長女(現在20歳)は、高校2年生のときに

うつ病にかかり、不登校気味になりました。

薬を内服しながらがんばっていましたが、

とうとう高3の冬、うつ発作から自殺未遂をはかり、

救急搬送、親子で救命救急センターで

新年を迎えました。(元旦わたしの誕生日やのに)

お母さんの誕生日大変でしたね。

でもその前に、前日大晦日は、長女さん自身の誕生日でしたよね。

 

我が子が自分の18歳誕生日を前に(もしかするとその日に)死を選ぼうとした。

 

母親は、のちにその危機を全世界に公開し、「お母さんこんなことあったけど、今では突っ込めるくらいの話やわ」と矮小化してオシマイとしている。

 

助産師さんの子育てに対する姿勢、性根が現れていると思います。