と言えばこのお方
元宝塚歌劇団で現在は歌手として幅広く
ご活躍中のRiRiKAさんのプロこん！でした
RiRiKAさん、このカラオケバトルで
欠かせない存在となっていて、
何度と無く100点満点を獲得
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もはや今年は「RiRiKA year」なのでは！！
そう番組でも言われる程、
ドラマを生み出してきています
その他、数々のミュージカルや舞台で
ヒロイン役に抜擢されたり、
ライブ活動も積極的に行なうなど、
一声一声…一瞬一瞬…
「歌」に魂が宿る歌い手さんなんです
そんなRiRiKAさんのプロこん！は…
「ゴールがない所で突き詰められる人！
それがプロ！」
正直、ゴールがある仕事ってなかなかない、
むしろゴールとは自分で決めるものだから。
やればやるほど次の課題が出てくる。
RiRiKAさんの場合、
「歌が映像に見えるかどうか」
これを一番大切にしているんだそうです
言葉の力って大きい。
単語一つ一つ「の」「で」「が」まで
一音たりとも逃してはいけない。
悩みに悩んで落とし込んで聴いて下さる方の
中にあるものを引き出せるように…。
大袈裟に言えば、
音程が外れていてもリズムがずれていても
自分が突き詰めて思い描いた
その歌の世界観だけはブレないように…。
だからRiRiKAさん、絶対に不安なまま
人前で歌わないんだそうです。
むしろまだ悩んでいるんだったら歌わない！
100%いける！その状態でしか歌わない！
と決めているので、変な緊張はしないです！
とキッパリと
いや～たくましいしかっこいいし
肝が据わっているな～
って思うと同時に
温かさとか優しさとか包み込むようなものも
一緒に感じて
強さだけじゃなくて柔らかさも感じられる
ってどうしてなんだろう～と思ったら、
RiRiKAさん、辛いことや落ち込むことも
大切にしているんだそうです
というのも、むしろ人って
そういうことの方が多い、その人間らしさを
全部歌に生かしたい！と思うと
だから聴き手に寄り添う気持ちが
伝わるんだろうなぁ
ではRiRiKAさんにも
への想いを伺ってきました
『THEカラオケ★バトル』という番組に
対して最初は抵抗がありました。
自分の軸である気持ちという部分を
伝えられない気がして…
でも考え方を変えたんです、
カラオケバトルという舞台の
「RiRiKA」役を演じているんだと。
ということは得点を出し勝負をすること、
まさにスポーツのような感覚…
それで臨むようになってから
今では来年が終わる時には10冠を達成する！
という目標を持てるまでになりました。
でも今回のベストアルバムは勝負ではない。
正直とてものびのび気持ち良く歌えて！
また、オリジナルエンディング曲
「Over and Over～夢は終わらない～」は
とにかくパワーのある曲、
おのずと元気が出る曲です！
ジャンルの違う人がそれぞれのエネルギーを
持って一つになって歌うと
それはそれは楽しくて！
とにかく盛り上がる曲なので、
多くの方に思わず口ずさんでもらいたい！
皆さんの背中を押しますよ！
とメッセージを頂きました
そしてRiRiKAさんの歌手としてのこれからは
「シャンソン」にもチャレンジしたい！
また英語も勉強中で、言葉の壁を乗り越えて
世界中に自分の声を歌を届けていきたい！
とどこまでも続く「夢は終わらない」想いを
語って下さいました
さぁ、この想いは、来週12/30（金）
今年最後の放送へとバトンが渡ります
音楽特集、最後を締めくくるのは
音楽プロデューサー、アレンジャー、
キーボードプレイヤーの安部潤さんです
お楽しみに〜
