事務所の大好きな先輩
が出演されるということで
観に行ってきました
ミュージカルひめゆりの中で
萌子さんは、学徒「ゆき」
という役を演じられるとのことで…
密かに同じ名前…♥︎と喜んでた私(笑)
それはさておき、
沖縄にある「ひめゆりの塔」は
皆さんご存知ですよね
ひめゆりの塔は、
沖縄戦末期に沖縄陸軍病院第三外科が
置かれた壕の跡に立つ慰霊碑のこと
つまりこのミュージカル、
戦争のお話ですね。
このミュージカルを通して
命の大切さ、戦争の惨さ、
もちろんストーリーからも
考えさせられることは
たくさんありましたが、
何より私の心に伝わってきたこと、
それは…
「人の魂」。
銃爆弾の音、恐怖の声、争い、
苦しみ、叫び、足音、死…
の反面、
出会えた喜び、思い描く夢や希望、
思いやる温かい声…
とにかく、色んな「音」が「人の魂」
となって、
私の心を揺さぶってきた
特に萌子さんのソロパート、
鳥肌が立ちました。
萌子さんのブログで
ひめゆりに対する思いを
読ませて頂いていたのもあって、
萌子さんの感じる「人の魂」が
歌はもちろん、
動く音、うめき声、一言一言、
むしろ何も音を発していなくても
その空間が「音」となって伝わってくる…
まさに心揺さぶられた瞬間。
とにかく
言葉では表せられない
終始大迫力、大感動、大粒の涙で…
そう、涙が止まらない人が
周りにも大勢いました。
出演者の方、一人一人のパワーが
会場内いっぱい…
むしろ溢れそうな程だったな。
エンディングの手拍子や拍手には
会場全体が一つになると共に、
一人一人の魂をも揺さぶっていたように
感じました
本当にありがとうございました
終わった後、萌子さんのところに
駆け付けたら、さすが大人気の萌子さん
行列状態の中でしたが、
とびっきりの笑顔で
「ゆきちゃーーーん!ありがとう!」
って一緒に写真を撮って下さり、
素敵なTEABAGのプレゼントまで…
わーん、ありがとうございます
こういうお人柄の良さが
また更に萌子さんをキラキラにしてる
私の周りには
憧れの人しかいません
なんて幸せなんだ、私
そして、
夢を純粋に追いかけられる今の自分が
本当に幸せなことなんだと、
このひめゆりのミュージカルを通して
改めて実感しました
「アナと雪の女王」とはまた違った
「ありのままの姿」で素敵だった
やっぱり
努力している人の「ありのまま」って
輝いてるな…
私のありのまま…
ありのままありのまま…
とにかく、
明日も感じたことを楽しく元気よく
発信していこー
ありの~ままの~笑
yuki
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