産後にパン教室開講を予定しているyammy*(やみー)です♪
子育てで忙しいお母さんや毎日残業で忙しいOLさんや、ずぼらな方やめんどくさがりさんにも通ってもらえる気軽なパン教室を開くのが夢♪
お立ち寄りいただき
ありがとうございます。
訪問とっても嬉しいです。
よかったらゆっくりしていってください。
今日は、
この前、パン講師の皆さんと
焼き上げたスコーンの豆知識のお話。
そもそも
スコーン
って何?
スプーン?
スクール?
スポーツ?
いえ、
スコーンです。笑
スコーンとは、
少し甘めで紅茶などと
一緒にいただく
焼き菓子のことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161023/19/yammy5331/cf/49/j/o0540096013780107608.jpg?caw=800)
食べる際にボロボロ
細かくなってしまう
ほろりとした生地が
特徴。
こっくりしたクロテッドクリームや
ジャムなどをつけて、
紅茶といただくと
幸せな気分が
満喫できます。
割れた部分は、
「狼の口」と呼ばれ、
これがあるのが
上手に焼けている証拠だそう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161023/19/yammy5331/1f/4a/j/o0540096013780107635.jpg?caw=800)
この割れ目から
手で水平にふたつに割って
食べるのが
マナーとされています。
スコーンという名前は、
スコットランドのパースにある
スコーン城で
歴代の国王の戴冠式に使用された椅子の礎石「The Stone of Scone(運命の石)」に由来するといわれています。
これにあやかり、
今では、スコーンの形は
石を連想させる形に
焼き上げられることが
多いようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161023/19/yammy5331/fd/40/j/o0960054013780107656.jpg?caw=800)
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確かに、石?岩に見えなくもない?!
王の玉座を連想させる形のスコーンは、
その神聖な言い伝えから、
ナイフは使わず手で
横半分に切って食べる(縦に割ってはいけない)のが
マナーだといわれています。
しかし、
型抜きをせずに
大きいままを焼いたスコーンもあり、
この場合はナイフで
適当な大きさに切って
食べても
オッケーとされているようです。
スコーンは、
手軽に簡単に作ることのできる
焼き菓子なので、
ずぼらさんには
特におすすめのレシピ(o^^o)♪
スコーンに混ぜる中身の具材を
いろいろアレンジすれば、
毎回違ったお味を楽しめますよ♪
ひとつの生地でいろんな味が
楽しめたら、
さらに、楽しいですよねっ♪(*^^*)