数年前、月の内半分駐在していたのは浙江省の寧波市だったのですが、場所が変わったということだと思うのですが、会社はもちろん、常州市の市内でも、レストランにいても、そして上海から高速鉄道に乗っても
“普通话 pǔtōnghuà”
と言われる中国の標準語を耳にすることが多いと感じています。
常州の方言はもちろんあり、常州人同士が話をするときには上海語に似た方言で話しているのを聞くことがあるのですが、社内では基本的に、
“普通话 pǔtōnghuà”
なのは外地から来ている人も多いので公用語としての
“普通话 pǔtōnghuà”
が使われるのはわかるのですが、街を歩いている人が携帯電話で話しているのも、レストランで隣に座った若者が話しているのを聞いても、
“普通话 pǔtōnghuà”
30年ほど前に初めて中国に来たころには
“ 提倡 普通话 ”
“ tíchàng pǔtōnghuà ”
「普通話を(使うことを)提唱する。奨励する。」
や、
“ 推广 提倡 说 普通话 ”
“ tuīguǎng tíchàng shuō pǔtōnghuà ”
「普通話を使うことを普及し奨励する。」
というスローガンをよく見たものですが、それもかなり浸透したのでしょうか。
そういえば、テレビ番組も数年前からあえて方言の番組を作っているようです。
中国は広いので全国的にはどうかまったくわかりませんが、今回感じていることでした。
ところでこの
“普通话 pǔtōnghuà”
辞書では、
北京語音を標準音とし、北方語を基礎方言とし、模範的な現代白話文の著作を文法規範としたもの。
とありますが、百度百科には以下の説明があります。
普通话(Standard Chinese/Mandarin/Putonghua)即现代标准汉语,又称国语、华语。
其称呼因地而异,但均以北京语音为标准音,以北方话为基础方言,以典范的现代白话文作品为语法规范,是通行于中国大陆、香港、澳门、台湾及海外华人华侨间的共通语言,并作为官方、教学、媒体等标准语。
普通话是中华人民共和国的官方语言,是新加坡四种官方语言之一,也是联合国六种官方工作语言之一。
《中华人民共和国宪法》第19条规定:“国家推广全国通用的普通话”。
《中华人民共和国国家通用语言文字法》确立了普通话的“国家通用语言”的法定地位。
中国大陸,香港,マカオ,台湾及び海外の華人華僑の共通の言葉。
1980年代後半、香港のホテルでひとしきり普通話を話した後、フロントの男性が両手をあげ、頭をかしげて「?(わかりません)」とされたのももう昔のことなのですね。
そんな普通話です。
一言でも二言でもマスターして華人華僑の世界と交流すると世界が広がりますよ。
