「あと、何か 質問は ありませんか?」
この表現は教室で教師が説明したあとなどに生徒に聞く表現ですね。
早速沪江日语の中国語訳をみると、
“除 此 以外 , 还有 什么 问题 吗 ?”
“Chú cǐ yǐwài , háiyǒu shénme wèntí ma ?”
表現の本体の、
“还有~吗?”
は、「まだ~はありますか」で“什么问题”は「何か(の)問題(=質問事項)」。
中国語では「問題がある」も「質問がある」も、
“有问题”
なのですね。
あとは「あと」です。
“除此以外”
中国語学習で習うのは、
“除了~以外”
で、「~以外。~を除く。」ですから、「この他にあと」という意味なら、
“除了这个以外”や「これ」が複数あって「これら」なら“除了这些以外”ですが、沪江日语の表現では、書き言葉調で、
“除此以外”
とコンパクトにまとまっています。
こういう中国語を見ると、昔、習った漢文を思い出しますね。
中国語はとてもシンプルでやさしい表現が多いのですが、大人が使うときにはさすがにシンプルすぎると思うことも多いのでしょう。
ですから、四字熟語などを使って「言葉の品位」のようなものを上げるのですが、書き言葉調というか漢文調の表現もよく使われます。
でも、私たち外国人が使うのならシンプルな表現で十分。
いえ、むしろシンプルな表現の方が相手に伝わりやすい。
外国語は使って、メッセージを伝えるためのもの。
わかりやすいのが一番でしょう。