今日はタイトルに書いてある日本国憲法に定められていることについて考えていくよ。私はなんだかんだ幸せ者だとは思うけど、タイトルの健康的で文化的な生活は送れているかどうかと問われると、基本的にNo寄りかと思っています。

 

 

 じゃあ、現代日本に生きていて少なくとも健康的でいられている人がどのくらいいるのか。それは、早くからワクチン薬害の危険性に気が付いており超過死亡の動向に敏感だった、ワクチン未接種のおおよそ2割の国民がそれにあたるのかなとは思っています。ただ、その中でも更に2割の食事を摂る際に買い物に困らず、海外産小麦やさとうきびなんかに代表されるグルテンを過剰に摂取せずにいられている、経済的に困窮していない層が特に健康的な生活を送れているかなと思っています。

 ちなみに私は最初の2割には入っているけど、後ろの2割には到底入れていないかなといったところです。パン食や糖質の高い飲料の類の摂取は意識的に抑えていても経済的には摂らざるをえない瞬間は多いです。まあ、エナジーの摂取が不十分だと働く上での能率や効率に悪影響があるから仕方ないですけどね。

 加えて、無添加の食品に触れると悪化を防げるには防げるけれど、正直購入をためらう程度に無添加食品の類は添加物が多い食品に比べて結構な割高だったりします。だから経済的困窮のない層しか本当の意味で健康的な生活を送る術を持たないと考えています。

 

 さて、じゃあ文化的な生活はというとこちらは逆にスマホを持っている人は必然的に文化的な生活を送るのに困らない、そう考えています…と、言いたいところだけど8割を超過して普及しているスマホ、これを余すところなく性能を使いこなせている人はその内2割程度といったところなので、やはり大多数がスマホの性能を十分に発揮できていないため本当の意味で文化的な生活を送れている人もまた単純計算で16%と5人に1人は切っている感じだと言えます。

 私もスマホやPCに関して理屈の面では大方詳しいと分類してもいいのかも知れないけれど、実際に十分に使いこなせている層に分類するにはやや不十分である自覚があるため、これまた中途半端な層だったりします。

 

 

 じゃあ、昨今の政治家の打ち立てた政策で健康的で文化的生活を謳歌するための優れた政策は行われたか?答えは言うまでもなくNoです。まずもって、文化的生活を送るための必要経費に対して菅政権以降、安価にする流れは行われていません。

 また、食品の向上にも徴税した資金を基に豊かになるように仕向けているのかといえば、むしろ日本の自給率を下げる方向にその資金を投じて農耕従事者に圧をかけています。

 更に、実質賃金は25か月連続で下降しており、健康維持のための食品を買うことが容易ではありません。加えて、多額の税を投じて国民のためと歌って用意したコロナワクチンは薬害の相次ぐ発覚で、単なる海外の製薬会社に忖度したビジネスでしたとバレてしまいました。

 結果何が言いたいか?税金を納めるにしても今の政権に収めても憲法違反を助長するだけなので、壮大な無駄遣いを国民は強いられている、そのことに気が付きNoを突きつけましょう。幸いと言っていいのか、一縷の望みというべきか、規定通りに事が進めば9月には強制的に解散総選挙が行われるかと思います。

 そこで、資金協力や忖度に屈せずに国民を向いていない議員を一人残らず掃除する、これを行うチャンスが来ます。そこできっちり掃除をしないと、今の憲法違反の立法は継続しています。繰り返します、憲法違反を是とする法案がこれからも何ら是正することなく行われ続けます。

 どうにか出来るのは、現状の危険性に気が付いたひとりひとりがこの危機を共有し、変えるための行動を行うここに手段は絞られます。もちろん、そんな状況もう覆せんよと諦めるのは自由です。けど、そこで満足できないなら諦めるのは正直早い、とも思っています。

 私はゲームが好きなので、世界に誇る日本のニンテンドーがこれからも世界のゲーム市場におけるトップランナーを走り続けられるよう、日本という国を立て直したいし、日本企業の素晴らしさをより多くの人に知ってもらうためにも、ゲーム産業を日本の産業の軸の1つとしてより良い発展を遂げて欲しいと思っています。

 どうにかするには、政治にメスを入れる、これが必須だと実感しています。だからこんなことを書いています。

 

 

 ということで、今日は随分堅い話になりましたがこれで終わります。一人でも多くの方が、今一度日本国憲法記載の権利に基づくライフスタイルを実現できていない現状に気が付いてもらえたらと思います。

 

 明日もいい日でありますように。