今日も天気が悪かったけど、息子は十分に遊ばせられて、おいしいものも食べられて充実した休日となりました。唯一不満点があったとすればエディオンに洗濯機の修理依頼ができなかったこと。

 飲食店時代の後輩社員が10月に結婚式を挙げるという連絡があったのでより一層いい休日となったんだけどね。

 

 ということで、今日は知らぬが仏で日常の変化を色々と見過ごすのは良くないといった話です。

 皆さんは税政に関することと国債の話はどのような認識ですか?日常生活における支払いに関することで色々関わってくるので重要だったりするので割と身近な話のはずが、この話題を持ち出すと大方の人がめんどくさそうな顔をします。

 だけど、消費税やガソリン税、たばこ税、酒税、自動車税、なんちゃらうんちゃら税金の種類は多く、更にこの度さんざっぱら太陽光パネル設置で森林を切り開いておきながら森林環境税なる物を徴収しようとしています。

 これら税金、日本で暮らす上でちゃんと暮らしに役立てられている実感ありますか?ない自覚がある方は日本で暮らす上での人権を根本的に侵害されているともっと腹を立て駄々をこねてもいいと思うんです。それぐらい税金とはもはや日本人のために使われるルートを阻害された資金になり果てています。

 もちろん、情報発信側が都合の悪い情報は流さない世の中ですから知らなかったら別に知らなくても不思議じゃないと思います。けれどコロナの治療薬の認定をされていない治療薬があったり、ワクチンに薬害があったり、定額減税の裏で件の森林環境税や電気代高騰その他相殺案は着実に予定されていて、知らない・存じ上げない・気が付かないなどと無視を決め込むにはちょっと無理のあるレベルまで生活に支障をきたすレベル政府に良いようにやられています。

 細かい変化として物価高騰、マイナンバーカード導入と保険証の紐づけ、色々あったと思います。全て生活の利便性の向上に関わりある変化でしたか?その辺りのことを踏まえたうえで、今日奇特にもこの記事を読んでしまった方はよくよく調べ・考察し、自身の見解に則した生き方をしていただけたらと思います。

 

 ゲームを遊ぶ上でも数々の変化がありました。カートリッジ式からCD‐ROMへ、DVDからブルーレイ、果てはデータのみの販売へと変化しましたが、カートリッジなどの物理的媒体からデータのみに移り変わって仲介し製造する企業が関わる頻度が減っても販売価格自体はさほど変化していません。その価格で売らざるを得ない景気を介した事情があるからです。

 まして昨今ではスマホゲームを筆頭にコンシューマーゲームまで未完成品をリリースして、課金でゲームプレイの時間を短縮を図らせながら、まとまった集金を基により完成に近づけていくビジネスモデルが用いられています。

 私は買い切りのゲームの方が好きですが、面白ければスマホゲームなんかも遊びます。ただ、この変化に関して肯定的な見方はあまりしていません。なぜなら、ゲームとはある種芸術品の類で時代やその他要因に応じて始まりから終わりまでを区切るべきものと感じていて、1つのゲームをアップデートに次ぐアップデートを行いながらサービスとして運営する類のものと感じていないからです。

 

 その辺の価値基準に関しては今回の話題的にどうでもいいのですが、ともかくとして知らないでいると日々自身が当然のように人権を失っていく情報が世の中どんどん増加しており、そこに一定の見解を持つことで対抗していかなければいけない段階まで日本という国は今疲弊しています。

 その実感を持ってくれたら幸いと感じました。反面、好きなことを突き詰め生きていくにもやりやすいネットワーク状況も整ってきていますから、日々楽しく生きられている人は十分に人生を謳歌してほしいと思っています。

 

 ということで息子の人生に大きな陰りをもたらしたくないので今日はこのような話題でした。

 明日もいい日でありますように。