今日はゲームの話題なんだけど、GBサガシリーズは1回飛ばさせてもらってタイトルのお話をさせてもらおうかなと思います。ものすごいお役立ちというわけじゃないんだけど、いただきストリートを遊ぶと今のこのしんどいご時世に少し楽しめる部分を増やせるので豊かな人生を送るヒントになったらいいなと思いながら書くよ。

 

 

 いただきストリートはいわゆるモノポリーっぽいボードゲームで、お店を買って対戦相手に買い物させたりエリア設定された株を使って目標金額を目指すというシンプルなゲーム。他にもスペード、ハート、ダイヤ、クローバーのマークを集めて銀行に戻ると1周回でボーナスがもらえるし、マークのマスや専用のマスで引けるチャンスカードっていうくじで様々な効果でメリット・デメリットを得られる。

 自分のお店は増資といってお金を投資して増強でき、すればするだけ対戦相手が支払う金額が上がる。また、お店の価値が増減するとそれに合わせてエリア内の株価が増減する。

 また、エリアの株を持っていると、所持エリアの店に支払いが発生したときに少額の分け前がもらえる。

 

 まだまだ細かいテクニックはたくさんあって意外なまでに奥深い戦略でお金を増やせるんだけど、今回お話ししたいのはこのゲームの株のシステムを理解すると、昨今の社会で話題になっているNisaやなんかの収益構造が大まかに理解できて、投資は怖いだとか怪しいだとか思わないで済むようになる…んじゃないかなと思ってる。

 少なくとも収益構造さえわかれば、怖いとかなんとかより楽しんで取り組めるんじゃないかなと思う。

 

ポイントは主に3つ

 

①株価は緩やかに上がる。急上昇させるには何かしらトリガーがいる。急下降は急上昇よりハードルの高い条件下でしか起きない。

②大口買っておくと価値が上がったら増える量が増える。

③もともと価値が高いと買える量が減る。

 

だからNisaは積立式推奨の制度みたいだね。

 

さて日が変わる前に投稿しよう。

 

明日もいい日でありますように。