宮島のお土産物屋さん
やまむら商店  店番便り
店主の山村ゆう子です。


明日は大元神社で百手祭(ももてさい)


読めるかな?
弓矢の的の裏に書かれている文字

甲乙無し  
争うなかれ~の意味


神事の後に神職さんが弓矢を持って的に向かって射ちます。


今は2手(4本)だけですが、
昔(明治より前)は百手、200本の弓を射る行事でした。


神事開始が11時


クジ付き破魔矢の販売はその前にあります。


滝町の方に聞いたら
10時くらいからかなぁ?
と言われました(^^;


11時に神事が始まり

その後に弓をひく儀式(?)があり


終わってから抽選会です。
当たれば神事で使われた弓矢がもらえて、
さらに直会で「ほうはん」を食べることが出来ます。


前日の昼から、滝町の女性陣がほうはんを作ります。

具材別に炊いたお煮しめは一晩かけて味をしませるそうですよ。


三角の包みには青海苔。

ご飯の上に、青海苔、沢庵、大豆を乗せて、熱い出汁をかけて頂きます。



詳しいことはこちらをどうぞ