元記事
うーん、
金利の歴史を考えれば、
金利のない世界こそ、
貧富の差のない世界、
限界費用ゼロまの世界だったんだけれどもな。
金利のある世界が羨ましい理由ってなんだろうか?
あと、
この記事に書かれているような問題の根本は、
要するには日本人が世界に必要とされる物品やサービスを提供できていない、
ということに尽きる。
金利があろうがなかろうが、
資金の供給の大小とは無関係だと思うんだが。
それから、
個人的な考えとしては、
そうした意味で、
かつて大平総理が語っていたように、
国に景気をよくする力はない、
国に期待しないで欲しい、
というのは歴史的経験から得られた真実だと思う。
資本主義社会であるかぎり、
政治とはその下に位置する。
政治は資本主義社会において生活を維持することはできない。