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芥川賞の候補になった女性の作家も、

遅筆なので貯金ができない、と書いていたなぁ。

 

確かに、

作家はかけないと食べていけない。

 

三島のように毎日一枚をノルマにしてかければいいんだろうけど。

 

まぁ、

川端康成も晩年は、

瀬戸内寂聴にあの人、もう書けなてないでしょう、みたいに言われていたし、

創作家はなかなかに大変だ。

 

ただ、

隆慶一郎のように五十を超えて小説を書き、

いまだにその作品が愉しまれている作家もいるからなぁ。