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もう駄目だね。

 

世界で一番成功した社会主義国と、

いろんな意味を込めて褒められていた日本も、

これから先、

崩壊して竹のカーテンがなくなり、

様々な情報が公開され、

経済の解放へとつながるのかな?

 

こうした問題が起こったのは、

直接的には80年安保の頃にね、

有事法制の問題が議論されて、

国会にも自衛官が招致された。

 

あの頃に、

憲法を改正して自衛隊を国軍にする、

という一大改正を自民党はも国民もするべきだった。

 

それが解釈論や現場での独断で有事は乗り切ればいいみたいな話になり、

その方法論が今日までどんどん拡大して、

結果的には選挙や世論や国会など、

皆、何の関係もなく実質義務化や実質増税という話になっている。

 

真面目な議論をすれば、

国民はそこまでの独断専行の権利を国に委託していない。

 

これに対する抗議の形は二つある。

 

次の選挙のボイコットだ。

 

誰も選挙に行かない。

 

もう一つは、

第二党に常に票を集めることだ。

 

まあ、

いずれも実際は難しいだろう。

 

本当に詰んでいる。

 

この先、

この調子で「社会奉仕勤労法」とかができて、

実質的な徴兵と国が命じる労働への強制参加が来ると思う。

 

まぁ、

遠い先かもしれないが時間の問題だろうね。