元記事
死んだ人以外、
全員が大小の嘘をついている典型だな。
昔のいじめ殺人事件の後日談を思い出す話だ。
創作者が自殺する理由としては、
自己の作品を冒涜されたくらいではしなないと思う。
死ぬまでに及ぶのは、
創作活動を強迫的に禁止されたり、
作品の発表場所を奪われたりしたときではないかな?
まぁ、
自己プロディーュース的な自殺は別として、
今回、
自殺前に連載の停止が決まっていたという記事が出ていた気が済んだけれども、
あれはどういう経緯でそうなったんだろうか?
今はそれが一番きになる。
確かに、
売れることを重要視して、
仕事として作家をしている人は沢山いる。
銀座で飲んでいるような作家さんの多くはそんな感じだろう。
ただ、
そうでない作家まで商業主義のど真ん中に放り込むのはやめた方がいいし、
辞退した方がいいと思うんだが、
作家と出版社の力関係では難しいんだろう。
ご冥福をお祈りするしかないのが残念だ。