元記事
まぁ、
この記事のようなシナリオを国際金融が許すとは思えないが、
これまで以上の円売り攻勢をかけられた場合、
どうなるのかはどう考えているのかな?
「円売り仕掛人としての国際通貨投機筋にとって、これほど頼もしい中央銀行があろうか。
110円台から円を売っては、下がったところで買い戻すプロセスを繰り返し、連戦連勝。
遂に140円近傍まで来てしまった。
とはいえ、さすがに、こんな旨い話が長く続くはずはない、との認識が出始めたところで、ユーロ安に拍車がかかり始めた。
このまま円売り続行か。
おそらく150円になっても、日銀には有効な対抗手段はあるまい。」
2022年の予想通りに事態は進んでいる。
まぁ、
この記事のように政府としては円安で借金のGDP比を改善みたいな夢をみている可能性もあるが、
そんな誰にでも予想可能な筋書きを、
天文学的なお金が動いている債権市場が許すかな?