元記事 

 

 

もはや法律的な話ではないのだろう。

 

これは皆に忘れてもらうしかない的な出来事だ。

 

被害者(現状ではそう主張し加害者の発言からしてもそうらしい)がとても寛大な心で、

世間が水原氏の存在を忘却するようにするしかない。

 

なぜなら、

事実は多分、

誰にもわからないからだ。

 

悪意がなくても、

可能性として大谷選手が関与していた可能性は排除できない。

 

これは悪魔の証明に近い。

 

もしかしたら、

捜査当局は何かを掴んでいるかもしれないが、

この記事にあるように司法取引によって終われば、

それらが公開されることはないが、

様々な可能性は排除されない。

 

ただ、

大谷選手の人格と、

彼ら関係する組織と人々による広報戦略によって、

この事件がなかったかのようにスルーするしかない。

 

彼の使っている道具類は2022年までは日本企業製だったけれども、

2023年からはアメリカ企業の商品に変わっている。

 

この辺も含めて広報を担当しているのは、

家族で経営している資産管理会社なのたぜろうけど、

その会社がどこと宣伝や法務についての契約を結んでいるのかに興味はある。

 

こうした案件ではあれば、

ネット上のコメントの誘導や、

世論形成のための交渉なども含めた戦略を練っていると思う。

 

特に、

この記事のようになるべく公開される裁判をしないようにするのが一番であれば、

そうした根回しが重要なると思うんだが。

 

移籍前の広報をしていたグレース・マクナミー氏は、

以前はドジャースに在籍していたわけだが、

彼女は今回の件についてどのような役割かを果たしているのだろうか?