元記事
もはや誰が何を説明しても、
誰にもよくわからない状況だ。
ただ、
この記事が気になる。
「ニックス氏は有罪を認め、MGMにも億単位の罰金が科せられたが、その後も捜査は継続、そこで浮上したのが違法ブックメーカーのマット・ボウヤー氏だった。その顧客として大谷の銀行口座からの送金記録が見つかったとされる。」
MGMというのはとても中国と関係が深い。
カジノだけでなく向こうの迎賓館の運営もしていたりすしね。
政治的には、
民主党は反中よりも反露が強いけれども、
共和党はその逆だ。
その辺の世論もあるだろうけれども、
日本の場合だと問題は、
大阪のIRがMGMだという点だ。
今回の件は一人の野球選手の潔白を証明するという以上に難しい仕事を、
弁護士も彼らのグループも要求されていると思う。
また、
どんな説明が本人たちからされても、
それが事実かどうかについては、
お金の流れ以外は証明できないのが、
誰にとっても辛い状況だ。
仮にだけれども、
捜査関係者が彼らの携帯の通話やテキストの内容についてまで把握しているとすれば、
客観的な証拠が出てくる可能性はあるけれども、
その辺は向こうの報道は把握しているんだろうか?