元記事 

 

 

「ニュースをスクープすると男性新聞記者が目の前で「女使ってネタ取ったんじゃないですか?」「いいよな!女はよ!」と暴言を吐かれる場面も。」

 

これ、

男同士でも似たようにのはあるからなぁ。

 

某局は男娼的なことをしないとダメといわれてい時期もあったし、

色んな会社で似たようなことはあると思う。

 

女性だけの問題じゃなくて、

どちらかというそこまでの関係にならないと仲間として認められないという、

人間性の問題だと思う。

 

「描かれたリアルな男尊女卑の時代を「女の幸せ決めつけんなよ」「女の幸せを男が決める権利はない」「結婚して子供産むのが女の幸せ?」

 

逆に男性は子供を産めなのだから働いて稼いでこいと言われていた時代だったと思う。

 

1980年代、

少しずつアメリカなどで夫婦間で女性の収入の方が男性を上回る例が出てきていて、

雑誌などでも女性が家計収入の主体となった場合の夫婦・男女関係についての話が書かれるようになった。

 

個人的に女性が感じている男尊女卑というのは、

とても定型的で、

あまり納得のいくものではない。

 

男性は男性同士の醜い嫉妬の中で差別されて生きているのが現実だ。

 

また、

数は少ないが裕福な女性にとって男性を侍らせたり玩具のように扱うのは昔からの伝統みたいなもので、

古い小説やエッセイなどでも、

高齢で裕福な女が若い男性を買うのは普通のことだという記述は少なくない。

 

今のような女性について少しでも不快な表現や主張すると、

激しい反論や非難を受ける時代にあっては、

そうした記述をあえて職業作家がすることはないから誰もが目にすることはないが、

女性と男性の関係というのは今言われているほど単純ではなかったと思う。