より記憶に残るようにするには… | 慶應生を育てた母の中高受験合格マネージメント!!「勉強しなさい」と言わずに モチベーションをあげ、合格へサポート!

慶應生を育てた母の中高受験合格マネージメント!!「勉強しなさい」と言わずに モチベーションをあげ、合格へサポート!

「勉強しなさい」はNGワードです(^^)
言わずに合格へサポートする方法をお伝えします!

訪問いただき どうもありがとうございますごあいさつ

小3の2学期から塾へ行き
中学受験でほぼ全落状態。
本人の希望していなかった中高一貫校に入学後
中3の12月に高校受験を決意!
わずか2ヶ月半で早慶高合格という
リベンジを果たしました。
その経験をもとに綴っております。

   

こんにちわ

今日は だいぶ前に
Facebookで 見つけた記事を…




【記憶に残る割合】


聞いたことは10%
見たことは15%
聞いて見たことは20%
話し合った時には40%
体験したことは80%
教えたことは90%


そういえば以前
折り紙を年長さんと折っていて


「せんせー、出来ないよー」
って声が。


そばにいたAちゃんに
「Aちゃん、教えてあげて」

と、伝えると


Aちゃんしっかりサポートしていました。


自分で折るのではなく

言葉と自分の折り紙を使って
先生より上手に。


そしてできない子の気持ちになって
伝えていました。


すごいよね。


教えることによって
折り方を自分のものにして


相手の気持ちにも

しっかり寄り添っている。


体験して、教えての力は自分のものに
自信にもつながる。


友達ともつながる。




人に教えると

自分にいいことばかりなんですね


お友達と 勉強を教えあったり
親が 教えてもらったりしても
いいと思いますよ

お子さん自身も
教えることで 理解が深まるし
なにより 得意げというか
気分も楽しくなると思いますよ




これが本当の  
教えて育つ

まさに
『 教育 』  ですね 

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今日もお読みくださりありがとうございました



お知らせ
谷亜由未先生とのお茶会は おかげさまで
満席となりました。ありがとうございました




おかげさまで
中高一貫校から高校受験の体験記が本になり
Amazon Kindleストアより出版されました!!

偏差値52から
2ヵ月半で早慶校合格のキセキ!
です