入試は、できる問題を落とさないことが一番大事! | 慶應生を育てた母の中高受験合格マネージメント!!「勉強しなさい」と言わずに モチベーションをあげ、合格へサポート!

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「勉強しなさい」はNGワードです(^^)
言わずに合格へサポートする方法をお伝えします!

clover*ご訪問いただき どうもありがとうございますごあいさつ

小3の2学期から塾へ行き
中学受験でほぼ全落状態。
本人の希望していなかった中高一貫校に入学後
中3の12月に高校受験を決意!
わずか2ヶ月半で
早慶高合格というリベンジを
果たしました。
その軌跡(奇跡)を
2011年3月1日から綴っております。
良かったら参考にしてみて下さいね。

♥♥♥♥♥♥♥


こんばんは月

外は冷たい雨ですね傘


こんな日は
温かいココアがおすゝめです
ホットドリンク


さて

今日は また

和田秀樹さんの著書から
ご紹介しますね
book*




【最大のあがり防止策は、
できる問題を探し、まず1問解くことである】
より抜粋
ハート

ふつう、開始の合図を待つ時間は、
胸がドキドキしていても、
いざ、答案に向かうと、
自然に落ち着いてくるものである。中略

ところが、逆に、問題を見てから、
よけいあがりがひどくなるケースがある。

それは、ざっと問題を見わたしてみて、
「これは手強いぞ」という感じを抱いたときに、
焦りが生じるからだ。

予想外の問題があったり、
苦手の問題がならんだりしていると、
とくにこの傾向は顕著である。

ひどい場合はパニックをきたして、
全然、設問の意味がくみ取れない、
といった事態を招いてしまう。中略

こういう極度のあがりから逃れるためには
ともかく、いちばんやさしい問題を
一問だけ見つけて、解くことだ。

全部解こうとするから、焦るのであって、
難しい問題は捨てる、というふうに
考えを転換すれば、
多少落ち着きがでてくるはずだ。後略





入試は
上位の成績で合格しなくても
たとえギリギリでも
合格は合格です。

難しい問題は
解けるにこしたことはないけれど

限られた時間の中で

正答率が低い問題と
格闘するよりも

確実に取れる問題を
取っていくことです。

出題者は
このような 取捨選択の力も
求めているのかもしれませんね。

だから
焦らず、落ち着いて
答案用紙に向かうことが
まずは
合格への一歩なんだと思います


慶應生からの一言
難しそうな問題がならんでいると
ほんとテンパってしまいますよね。
でも、入試は
難しい問題を解くことよりも

できる問題をミスをしないで解答する
ことが 一番大事です。
たぶん僕が合格できたのは、
そこだったんだと思います


今日もお読みくださりありがとうございます


ご存じでしたか?

ココだけの話…

早慶に入るのは 
高校受験が一番入りやすい
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です




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