『叱らず、耳を傾ける すゝめ』
について、書いてみたいと思います。
もし
お子さんが
お友達とけんかをして
相手の子を 叩いてしまったとします

さて
お子さんに 何て言いますか


「叩いちゃダメでしょ!!」
ですか


もし
そう言ったら
お子さんは
なんて 答えるでしょうか

多分...
「だって~」 じゃないかな



このように
頭ごなしに 叱って(怒って) しまうと
人間はみな 自己防衛の気持ちが
強くなっちゃうんですよね

ママ本人も
旦那様から
頭ごなしに 何かを 責められたら
「だって・・・」
と なりますよね

お子さんだって 同じです

本当は
お子さんに 叩いちゃいけない ことを
反省してほしいんですよね

なぜ いけないことなのかを
考えてほしいんですよね

じゃあ、どうしたらいいのぉ~

はい

本当は
お子さん自身が
一番
「悪いことしちゃったなぁ
」 と思っているはずなんです。
だから
頭ごなしに 言うのはやめて
「あなたらしくなっかたわね」 (承認)
「どうして しちゃったんだろうね」 (聴く)
「あなたは今どんな気持ち?」
「相手はどんな気持ちかな?」
「そしたら どうしたらいいかな?」
と
まず 認めてあげて
たくさん 聴いてあげてくださいね

すると お子さんは
ちゃんと
自分で考えて 反省します から

今日もお読みくださりありがとうございます