『Wアカ』の必勝テストを受けた息子。
私 「どうだった?」
息子「数学と英語がちょっと難しかった。」
私 「どうかな~?大丈夫かな~?」
息子「ん~わかんない。」
と、そうだよね分かる訳ないよね(^_^;)
なんとも意味のない会話でしたσ(^_^;)
結果は数日中に連絡が来る事になっています。
神様、お願ーい(。-人-。)
そんな中、期末テスト採点のためお休みだった、
息子が通っているM中の登校日(答案返却日)が
やってきました。 
外部受験告白後、初の学校です。
陸上部の顧問の先生に休部のお願いをしようと
息子が廊下を歩いていると、学年主任の先生(女性)に
呼び止められました。
この先生は生徒にとって
お姉さんのような時にはお母さんのような、
いつも親身になってみんなの事を考えてくれる
聡明で温かい先生で、母親の私からみても
上品で美しく、オーラのある女性でした。
主任先生「Fe君、ちょといい?」
息子 「あ、はい。」
主任先生「外部受験するって聞いたけど、
君は友人関係も良好でどんなタイプの子とも
仲良く出来るし、なんの問題もないのに
それでもM中を出ようと思うの?
外部に行ったらまた人間関係も1からになるし
色々大変だと思うわよ。」
息子 「いや、そういう事ではなくて・・・
行きたい学校があるんです。」
主任先生「君だったら、ここでもうちょっとがんばれば
MARCHにだって行けるのに。」
先生~、心配して下さるのは大変ありがたいのですが、
それじゃ引止めの言葉にはなってないですぅ(´□`。)
でも、心配して引き止めて貰えるって嬉しいですよね。
そのあと息子は
大好きな陸上部の顧問の先生のところに行きました。
息子 「あの、行きたい学校がありまして、外部受験を
する事になったので、受験が終わる2月中旬くらいまで
部活を休部したいんですが・・・」
顧問先生「え、そうなの? で、どこに行きたいの?」
息子 「K校です!」
顧問先生「うん、そうなんだ。
もうあと少ししかないから一所懸命がんばれよ!!!」
息子 「はい!がんばります!(`・ω・´)ゞ」
息子 「それで...誰にも内緒なので・・・部員のみんなにも
言わないでおいて下さい。お願いします」
顧問先生「はいはい、それは大丈夫だよ!」
今回の受験を決めた時から息子と私で話していた事が
ありました。
『もし自分が納得出来る高校に合格出来なかったら、
このまま誰にも言わずにひっそりとM中を去ろうね。』と...
それは中学受験の時のつらい想い出があったからなんです・・・
入試まであと63日
つづく・・・
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