アンタのせいで仕事増えるんですけど | アラフィフ主婦の闇ブログ

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主に積年の恨みつらみ・心の闇を吐き出します。
時々普通の話、まれに良い話を綴ります。

担当業務で使用する備品があった。

主にその備品を使うのは、私とAさんの2人。

1冊の管理簿で在庫管理をしていた。

 

1箱100個入りの備品が1箱と、使いかけ90個があるとする。

10個使ったら、残りは1箱と使いかけの80個。

管理簿には「使用10 残180」と記入。

 

 

通常は使用する10個は数えるが、残りの80個は数えない人が多いと思う。

しかし、私は必ず両方、もっと言えば使用前の90個も必ず数えていた。

 

何故そこまでするのか…Aさんを全く信用していなかったからであるメラメラ

 

 

この記事に登場する「クセモノ」がAさん

 濡れ衣を着せる同僚①

 

 

数が合わなかったら私のせいにするに違いない。

それを回避する為に、私は在庫確認を怠らなかった。

そしてその読みは正しく、Aさんはチョイチョイ記入漏れしており、数が合わない日多数パンチ!

 

 

上司に訳を話し、Aさんと別々で管理できないか相談した。

上司の答えは「NO」

同じ備品なので管理簿は1冊で、と。

ごもっともである真顔

 

 

「人は変えられない。自分が変わるしかない」

こんな言葉を聞く。

Aさんを変える事はできないので、自分が慎重に慎重を重ねる事でトラブルを回避した。

 

Aさんに「数え忘れに気をつけて下さい」と言ったところであまり意味がない。

どころか、余計消耗する事態になりそう汗

 

 

理由はこちら。多くの人がクセモノことAさんの逆ギレ被害に

 濡れ衣を着せる同僚③

 

 

「自分が変わるしかない」を実行した結果、備品管理に通常の倍近い時間を費やしていた。

仕事の上では、人にも変わってもらいたい…そう願う、あの頃の自分だったえーん