同じ話をしているのに、双方の話が合わない時がある。
片方が日ごろから大噓つきでもない限り、どちらを信じるか迷う。
真実を見極めるポイントとは
結婚が決まった友人Aが友人Bに報告。
A曰く、披露宴でスピーチか余興をするとBが申し出てくれたので余興を頼む事にした。
後日、Aのいない場でBと会った。
仕事のイベントの準備とAの余興の練習が重なって大変だと言う。
余興は自分から申し出たのでは?と尋ねるも、Bの答えは「No」
ムムムどちらが真実か。
私の結論は、恐らくAが真実。
Aの話は結婚報告から間もない頃に聞いたので、忘れたり勘違いという可能性が低い。
また、他にも余興を引き受けてくれる人がいたので、A自らBに頼む必要がない。
Bはその場のノリで余興するよーと言った感じで、言った事を忘れていそう。
披露宴も仕事のイベントも直前に決まる物ではないので、日程が近いのならば余興を申し出るべきではなかったと思う。
正直、自分がAの立場ならこんな風に言われてまで余興を頼みたくない。
自分が知ったら速攻断るだろう。
しかし他人の結婚式。Aには伝えなかった。
お祝い事に水を差すような事はしたくないし、Bの発言も単なる忙しいアピールだったかもしれないからだ。
(自分から申し出てない発言はいかがなものかと思うが)
月日が流れ、この結論は多分正しかったと思う出来事があった。
【続く】