カレー探偵、やみちゃん です。
マレーシア遠征 2022 晩秋
第6章 クアラルンプール 編 (part.3)
#42 セントラルマーケット
2022年秋、気ままなマレーシア一人旅も終わりに近づき、1年もかけてまったり更新してきたこの遠征記も次回で最終回。
店内風景
クアラルンプールを発つ前に、ショッピングの定番だという「セントラルマーケット」へ。
たいていのマレーシア土産は、ここに来たら手に入るのですが、まあ、価格についてはそれなりです。
お土産には”ナマコ”がミキシングされた「ナマコ石鹸」が大人気らしいけれど、どこにあるのか分からなかったので転進。
多少の価格交渉も可能で、私も2階のバテック屋で値切りつつ、服を数点購入しました。
プレシャス・オールドチャイナ
このセントラルマーケットにはフードコートもあるのですが、人気レストランのテナントも入居しています。
それがこちら、「プレシャス・オールドチャイナ」。
バーも併設している、落ち着いたプラナカン様式の店内。
こちらにオープンダッシュで入店し、ランチを取ることにしました。
おもなものは一通り揃っていましたし、「ナシレマッ・アヤムゴレン」あたりを注文したら満足することは分かっていましたが、せっかくなのでまだマレーシアで食べていない料理を注文することにしてみました。
探偵の食卓
ミー・シアム 16.9RM(531円)
ミー=麺。
シアム=サイアム、シャム。タイの旧国名。
”タイ風のビーフン炒め”です。
ビーフンは細く、しっかりとした食感。
麺、ぐいーーーん!
甘辛なタマリンドスープをぶっかけ、追いがけしつつ、、
豪快に手喰い!
海老スキーの宝物きたー。
辛いんだけど、甘酸っぱくもある、、
そして卵が”癒し”でしかない。
追いライムで味変も可能。
これ、嫌いな日本人はいないでしょう。
ペナン発祥らしいけれど、マレーシア、シンガポール全土で人気になっています。
■プレシャス・オールドチャイナ
★4.0
その後はクアラルンプール国際空港へ。
さらばマレーシア、また来る日まで。
想像以上に近代的で、衛生的で、セーフティで、ご飯が美味しい国でした。
帝都の宿舎
羽田空港に到着したのは夜22:40でした。
まだ空港での検疫官チェックが厳しくて煩雑で、宿舎にチェックインできたのは0:15でした。
イミズスタンに帰るのは翌日になりますね。
次回最終回。
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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■カレー遠征2022晩秋・マレーシア 編(KL、マラッカ、ペナン)■もくじ
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