カレー探偵、やみちゃん です。
京都遠征2023如月中旬 第1話
ビッグイベント「おいでよイミズスタン」の余韻も冷めやらぬところ、引き続きイミズスタン系のカレー活動の記事を期待してくださる読者も多いとは思いますが、、
そうすんなりとは書かないのがカレー探偵やみちゃんなんです。ぶわ。
そば蔵 谷川
(福井県越前市)
はじめて来た人には、「ほんとに”カレー探偵”なの?」
といわれてしまいそうですが、今回は蕎麦の調査報告です。
もう、ほんまに、イケズですなあ・・。
某タイヤメーカーのビブグルマンにも選出された、福井県を代表するお蕎麦屋さんとのこと。
で、なぜこの店にいるのかというと、2月中旬に「2泊3日の京都遠征」の途中でぶらっと立ち寄ったから。
そんなわけで、今回を皮切りに、京都遠征編を全5回に渡ってお届けしたいと思います。よろしゅう。
いや、しかし、こりゃまた見事なお庭ですねえ。
この庭を鑑賞させてもらえるだけでも訪問した喜びを感じるやつです。
蕎麦の専門店らしく、シンプルな品ぞろえ。
温かい蕎麦はありません。
そして「越前そば」の代名詞ともいえる、「おろしそば」が筆頭に書いてありました。
おろしそば(手臼挽粗麺) 950円
まず目につくのが、ライトグリーン色のおろしです。
これはオーダーの都度、3種類(辛み大根、中辛み大根、普通の大根)をおろしてブレンドしたもの。
ほかに花ガツオ、白ネギ。
ぐいーーーーん!!
なんだ、この極太でザラザラした麺は!!!
しかも、めちゃくちゃ引き締まったスパルタンな食感。
麺というよりも、板を食べるような感じ。
顎が疲れまくりです。ぶわ。
だけど、風味のよい「蕎麦」を食べている、その実感たるや、普通の蕎麦とは比較にならないものがあり、これはこれでやみつきになる人も多いのではないでしょうか?
もはや、他店のおろしそばとは別物、別の食べ物と言ってよいでしょう。
そばがきぜんざい(温) 800円
ゴゴゴゴゴ・・・
そう、蕎麦屋においても、カレー探偵の使命を忘れたわけではなく、
そばがきという名の、”ディド”をガン喰い!!
ふわっふわ!
さらには、小豆のダルカレー(甘口)も忘れない!!
うまっ!
昆布のアチャールで〆。
「お茶でもどうぞ」
あ、はい、もう帰ります。ぶわ。
・・さあ、京都へむけて前進!
■カレー遠征2023如月中旬、2泊3日ブラヤミ京都 編■もくじ
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12792788451.html
そば蔵 谷川 (そば(蕎麦) / 北府駅、越前武生駅、武生駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.9
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