カレー探偵、やみちゃんです。
”清水会”プレゼンツ
新湊人 meets 伏木会
今回の随筆は、KHUSHIさんで総勢16名により南インドミールスを堪能したときの内容です!
・探偵たちの食卓
ゴゴゴゴゴ・・・
参加者の大半が、
「南インド料理とかミールスとかは初めて! きゃっ☆」
・・だったこともあり、主催のシミケンさんの配慮でオーソドックスな料理を軸としつつ、蟹を入れたりして漁師町に相応しいミールス構成となっていました。
参加者はシミケンさんが学生時代を過ごした高岡市伏木地区出身の方方(友人、同窓生など)が多かったため、新湊人の私としては同じ港町の出身として、
(・・か、、負けとれんがい!)
と(参加前まで)意気込んでいましたし、
(・・新湊の曳山(ひきやま)は映画『人生の約束』の舞台になったがい!
竹野内豊と江口洋介が出とったがい!
伏木のケンカ山には負けとれんちゃ!)
と気合も充分に参加したのですが、、
何のことはない、皆さん超・素敵な人たちばかりで、
”5秒”で仲良しに。にゃはは。
さっすが、海のもんはみんな仲間やちゃねー!
氷見、伏木、新湊、四方、水橋、滑川、魚津、
いやさー!
いやさー!
では、順に見ていきましょう!
アジャさんの得意料理きたー!
今回の料理すべての中で、もっともスパイシーで辛さもバッチリ効いていました!
しかも在庫もたくさんあって、お代わりしまくり!
『新湊式カミクダキ法』(※)でバリバリいきましたよ!
※甲殻類を殻ごと口腔内に頬張り、奥歯で殻を噛み砕きつつ、舌を器用に駆使して殻と身を分別し、殻の内側に付着した身を舌先で舐め清めながら同時進行で殻のみを口腔内の前方に押し出しつつ、最後は何ごとも無かったかのように殻の残骸を手のひらで(他者の視線から隠すように)受け止め、そっと皿の隅の方に置く技法。
これ、新湊人なら幼少期より英才教育で身に付けており。
嗚呼、諸行無常。
1億総ダルスキー化計画。
粘度が高めで”まっしり”してました。
♪ オーラン ソーラン ソーラン ソーラン オーラン オーラン
ハイ! ハイ!
大根とニンジン、小豆が入って優しいクリームシチュー風。
スパイシー・チキン・カラアゲ!
(考案者が)スパイスを65種ブレンドして味付けしたとも、
或いは、
(最初にメニューに載せたレストランの)65番目の料理だったとも言われているやちゅ。
ビールのお供やちゃね。
KHUSHIさんで毎日提供している基本アイテムにして、ミールスに必要不可欠なもの、その①。
KHUSHIさんで毎日提供している基本アイテムにして、ミールスに必要不可欠なもの、その②。
・・・なんだけど、やや酸味が弱く、ニンニクも胡椒も弱すぎてぼやけた仕上がりだったかな。
おそらくミールス初心者向けに調整されていたのかも。
飲んだだけで風邪が治るようなスパルタンなやつが希望!
succa(スッカ、チュッカ)は”無加水調理”の意味で、北インドのbhuna(ブナ)とほぼ同義です。
これもお代わりしまくったー!
さらさらで口腔内リセットにも最適!
ライスはポンニライスでした!
食べ方指南!
もちろん、手喰いですちゃ!
難点は、
・ライティング(照明)
・リフティング(サルベージング、具材を持ち上げ)
・テイクピクチャーズ(撮影)
と同時進行ではなかなか難しいということ。
手が4本必要やちゃ!
撮影助手がいたら問題ないんだけれども。
(※撮影ボランティア、随時募集中!)
そんなわけで、素晴らしき会も甘っチャイで〆。
主催のシミケンさん、『ciel blue』の金井さん。
ご一緒させていただいた参加者の皆さん。
アジャさんとKHUSHIスタッフの皆さん。
ありがとうございました!
感謝、感謝です。
また、お会いしましょー!
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やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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