カレー探偵、やみちゃんです。
唐突ですが、、
喰い倒れチャイナ!編
『欣欣魚翅坊』
(台湾台北市長春路66号)
ちょっと屋台料理が続いて飽きてきたので、ちゃんとしたレストランでディナーをとることにしました。
・店外メニュー
日本人観光客や台湾在住の日本人がメインターゲットなこのお店。
・店内風景
スタッフもメニューも日本語は完璧です。
或る意味 安心、
或る意味 ドキドキは薄い
かもしれませんね。
・特選メニュー
安いものでは200元の小龍包もあるんですが、せっかくなので特級セット、その名も【快楽分享餐】をオーダーすることにしました。
サービス料が378元かかり、トータルで4158元(=約 15,400円)のコースになります。
まずは前菜。
中華ハム、根昆布、南京豆ですね。
お茶を飲みながらまったりと待ちました。
高級食材きたー!!
ホタテで出汁を取ってました!
「エイヒレとは違うのだよ、エイヒレとは!」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
人間とは罪作りな生き物よ・・
ヒレを取る為だけ(?)に捕殺された鮫のことを考えると涙が出ましたが、、
ありがたく、ありがたく お命を頂戴しました。
多謝!
そして【大アワビとチンゲンサイのあんかけ風】が、
どぅーーーーーん!!
歯ごたえが素晴らしい!
干しアワビを戻しているのでアミノ酸がマシマシで 深い深い味わい。
漁師ばんざーい!
私は海老スキー!!
豪快ロブスターを大胆に調理した一品です!
『大龍蝦 VS やみちゃん』
全台湾が泣いた!!
勝利の宴だ!
あ いやさー!
いやさー!
諸行無常としか言いようがない図。
”シンミナト式嚙み砕き法”で頭胸部の味噌もチュルチュルしちゃったんだもん。
合掌。
いのちをありがとう。
・探偵の食卓
メイン料理はだいたい上記のものなのですが、他にもいくつかありますのでサクッとご紹介。
ちょっと何だったのか思い出せないスープ。ぶわっ。
腹パンで入らないのでちょっとだけです。
春雨が やみうまだったなぁ。。
〆はスヰーツとカットフルーツです。
謎な寒天状のものがガン入りでした。
甘さが控えめでイイネ。
***
以上、
古くからの台湾伝統的料理ではないかもしれませんが、高級食材をふんだんにいただけて満足感がありました。
夜市の屋台や市井の大衆食堂めぐりの合間にこういう店を挟むとより楽しめるような気がします。
第8回『小南門で豆花活動と台北101』編につづく
***
※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。
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