カレー探偵、やみちゃんです。
突然ですが、今から約2年前に、
『カレー遠征2014晩秋・第二次 北関東 編(伊勢崎・太田・足利・館林)』
と題して3泊4日のカレー遠征(※)をしてきました。
(※主としてカレーを目的として旅をすること)
移動距離 800km。
このままお蔵入りさせるのはもったいない!
もったいないお化けがでちゃう!
やみ猫先生と執事コンビでの初の冒険譚でもあります。
全16回のビッグボリュームで随筆更新していきますので最後までよろしくたのんますちゃ!
★第二次 北関東 編(もくじ)
→http://ameblo.jp/yamikomon/entry-12226809954.html
今回は第6回目です。
<或る日のデリイチ>
・外観
「ベトナム料理 デリイチ」
(群馬県伊勢崎市山王町159-8)
こんどはベトナムだーーー!
いや~良いですねえ、伊勢崎。
どこにも出て行かなくても市内で世界旅行ができるじゃないですか。
ベトナム料理も、(前回までの)タイ料理も、富山県にはガチ系(=同胞の利用率が高い)専門店が皆無なんです。
あったとしても駅前周辺の多国籍居酒屋ぐらい?
そういう店ではキャッチーなアレンジを施した料理しかないので、個人的には積極的な利用をしたいとまでは思いません。
【フォー】や【ブンチャ】、さらには【バインセオ】などが普通にあるのがうれしいですね。
・店内風景
すいません、ここホントに伊勢崎のお店?
(良くも悪くも。。にゃはは)
アウェー感が大好物な私にとって、こんな小じゃれたカフェ風の店舗は意外というか、ちと面白みにかける感じ。
それでもスタッフや客人はベトナム人がほとんど。
しかしながら、これまでの店に比べると日本人客もけっこう多い印象。
やはり日本人客を呼ぶにはこのぐらいの内装が必要なのか。。
・メニュー
いずれも、おつまみ的な小サイズで価格帯を抑えたラインナップ。
飲み屋としても利用できそうですね。
・バインセオ
そんなわけで、【バインセオ】をオーダーしました。
ベトナムのお好み焼きといった感じの軽食です。
ものすごく大きいものを出す店もありますが、こちらの店では片手で持てるぐらいのかわいいサイズ。
価格もお手ごろです。
お好みでナンプラーベースのたれに付けて食べても美味しい。
私は海老スキー。
皮はココナッツが入って薄くてパリッとしています。
非常に軽い食感。
中の具材もモヤシがメインで、カロリー的にはものすごく低め。
パンに挟むタイプの【バインミー】もそうですが、【バインセオ】も、もっと日本で広まってもよいと思うのですが。。
・隣りのベトナム食材店
店舗を出てすぐ隣りに、『VIET NAM』という食材店があったので覗いてみました。
フォーや生野菜などが豊富。
フォーも食べたかったけど、連食の予定があったので泣く泣く諦めた私。
肉類も揃っていました。
何の肉かわかるかな~?
レジ前に、お店のお母さんが作った出来立てアツアツの【バインチュン】がありました。
見たとおり、”ちまき”です。
これも食べたかったけど、諦めました。。
腹がいくつあっても足りませんね。
(第7回につづく)
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デリイチ (ベトナム料理 / 新伊勢崎駅、伊勢崎駅、剛志駅)
昼総合点-
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やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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