あい～どもども～(/・∀・)/ヤミコです～。
※制作中につき 2016年9月2日の過去記事を再掲載してます。
実は私、
ここ３年半もの間、
スピリチュアル系の本、一切読んでないんです。
（※過去記事なので、2013年から2016年の間ね）
漫画も好きだけど、
本も大好き(*´ω｀*)
普通の本も、小説も、童話も、みんな好きです。
スピ本はそんなには読んだことないけど、やっぱり面白くて好きです☆
でも、この仕事を始めてすぐに、
私は読書を封印しました。
それは「スピ系の本を読むのは控えた方がいい」的なアドバイスをもらったのが理由の一つ。
そう教えてくれたのは、私の守護さんです。
おったまビックリですよねΣ( ﾟДﾟ)
なんで守護さんがそんなこと言うのやら。
当然のことながら私も「なぜだろう」と疑問を持ちました。
そして、その答えは…
「チャネ絵の仕事に先入観が入るから」
でした。
しかし、前にも書きましたが…
私は「それでもどうしても読みたい！」と思ったら、守護さんの言うことも聞き入れないタイプです。
（いや、それもどうなん？笑）
それで失敗したなぁ；ってことになったら、
それはそれで教訓になるじゃん、という考え方。
でも私のそういう態度・言動を、
守護さんがそんなに怒ってるように感じたこともないんですよね(・ω・)
しかも、この『先入観』が、
ものすごく厄介なものだという事が、
けっこう早い段階でわかりました。
要は「固定観念」「バイアス」になってしまうのです。
チャネ絵を始めたばかりの頃。
依頼者さんの中には、私がチャネリングしやすくなるだろうとの思いから、
生い立ち、
現在の状況、悩み、
過去に霊能者さんにどんなことを言われたか等、
ご依頼時に事細かく教えてくださる方もおられました。
私も知らなかったんだけど、
やってみて初めてわかった。
超やりにくい！！！！！
うまくフォーカスできん！ヽ(`Д´;)ﾉ
あーもう、情報多すぎ！ダメだ！！！！！
…という事態になったのである。
もちろんご依頼者さんは良かれと思って教えてくれてるだけ
むしろ私の不勉強というか、
スキルの低さが問題だったわけです。
なので、守護天使イラストをご希望の方は、
記入欄以外の個人的な情報は、何も書かないでくださいね～～＾＾
写真を見て肉眼で霊視するのは、霊能者さん。
私は頂いた基本情報から、
チャネリングをして背後を探るのです。
私の肉眼は、絵を描く時に使うだけ。
常時リアルで霊が見えてる
という類いの人間ではないんですよ。
でね、最初の頃はわからなくて、
私も「おお、情報ありがたし♪」とか思いましてね。
でも違った。。。
なかなか焦点合わせられんくて大変だった(´；ω；｀)
あれをどう説明したらいいのかな。
「回線が混線してる」というのかな。
情報の山に埋もれてるいくつかのワードを探し出して、それをつなげる感覚なんです。
しかも、それで合ってるのか、そういう時ってチョイと自信が持てないんですね；
だけどまぁ、それも経験してみないことにはわからなかった事でした。
そういうこともあって「余計な情報は場合によっては邪魔になる」ということを学びました。
（この場合がたまたまそうだっただけで、一般的には知識を得ることは良いことだと思いますが）
で、
話を戻しますと、
「以前読んだ本にはこう書いてあったけど、実際には守護さんってそうじゃないよな…」
と、自分が遠隔で視るようになったら、迷うような場面が出てきたのです。
これはね…
正直言って葛藤ですよ…
だって３年半前の私（2013年）は、
この仕事を始めたばかり！
ザ・ペーペー！！！！！
経験値が全然浅かったからね
「書店の本に書いてあることより、自分の感覚を信じるのが大事！」
な～～んて…まだまだ言える状態じゃなかった。
試行錯誤してた時でしたから。
詳細内容をご依頼者さんにお伝えするわけですし、嘘は言えないですからね。
ホントに何度も葛藤し、
何度も壁にぶつかり、
何度も自問自答を繰り返しました。
人に相談できない仕事の悩みですな(￣▽￣;)
でも、自分で解決するしかないんです。
自分で決めて始めたことなんだから。
こういうことに関しては、守護さんは絶対に教えてくれません（泣）
くれるのはヒントだけです。
最初の一年間ずっと悩み通して、のたうち回ってた感じでした。
チャネリングやリーディング。
そしてそれを絵にすること。
絵で伝えきれない部分の言語化。
ただそれだけでは、この仕事を続けることはできないのかもしれません。
自分が強くなって、
でも弱い自分もさらけ出して、
そして自分を信じれるようになって…
ホントはね、本当の答えは自分の内側にあるんですよね。
守護さんが何を言いたかったのかも、自分を照らせばわかること。
スピ的な通説という既成概念、
もし間違ってたら？という『失敗への恐れ』など…
まぁ、自分の視たものが確かなのかどうか、確認したい気持ちは普通のことだと思うんですよ。
でも、それが「恐れ」から来てるものなのか、
単に確認目的でしかないのか、
そこを見極めないとね。
「自分がわからないことは、高次の自分に相談する」
それが一番かなと思います＾＾
だって、守護さんって一方的に話して終わったりするし(￣-￣)
こっちの質問には簡単に答えてくれないし(￣-￣)
あれ？
何かだんだんディスってる感じになってきたな（笑）
でも、最大の味方です♡
ありがたや
続きます～～( ´ ▽ ` )ﾉ
ランキングに参加しました！
よかったら、ポチっとお願いします＾＾