皆さま こんにちは~こんばんは~\( ^o^ )/ヤミコです~~☆
前回は 「クリスタル瞑想会」で、たんたん先生に過去へ誘導して頂いた話でしたが。。。
今回は、誘導を自分でするやり方。
セルフヒプノ で過去世を見た話をしたいと思います^^
この時は、自分自身で過去へ意識を誘導し、
今の自分に必要な情報を得るという目的でやりました。
もちろん手順にそってやります。
この辺はもう、チャネリングになっちゃいますね(´∀`)
別によく見えなくてもいいのです。
最初はなんとなくぼんやりです。
「こうじゃないかな」
「それに、こんな感じに思える…」
見えるというより 感じる が正しいかもしれません。
まぁ、とりあえず誘導部分の説明は今回は省きますね(゚∀゚)
* * *
今回はイギリスが舞台。
1800年代後半か、1900年になっていたか。
産業革命の後だったことは間違いないはずなんですが('ω')
私は、こげ茶の髪を無造作に束ねて帽子をかぶり、
グレーと茶色の縦じまのワンピースを着ています。
大きなトランクを持って、駅のホームに立っていました。
いきなりその場面から見え始めました。
痩せていて背は高い方。
少し猫背気味。
面長で化粧っ気がなく、暗くて地味な顔。
人づきあいが苦手でこれといった友人もできず暗い毎日をおくっていたが…
ある男性と知り合い、結婚。
とても幸せを感じている。
幸せとはこういう事かと、初めて味わったらしい…。
しかし、旦那はろくに働かなくなり、二人の結婚生活は破綻。
子供もいなかったので、彼女(私)は郷里に戻ることに。
そして…
うちひしがれたように駅へ行き、プラットホームで汽車を待つ。
本当は、旦那が追って来てくれるのを待っていた。
もうだめだとわかっていても、心の底で待っていた。
でも旦那は来なかったらしい。
彼女は傷心のまま車中の人となる…。
そうして、郷里に戻っても行くあてもない。
ようやく住み込みで教会の掃除と雑用の仕事を見つける。
暇をみつけては礼拝室で祈る日々。
でも心中は絶望感でいっぱい。
来る日も来る日も、後悔と懺悔…。
ガリガリに痩せて病気にでもかかっていたのか。
戦争の影響で食べ物が少なかったのか。
教会の薄暗い礼拝室で、私は死んで逝きました…。
なにこれ;
暗っ!(゚Д゚;)
でもね、その時の自分が向き合うべき課題だったんです、色々と。
そのヒントにはなりましたね(´ー`)
個人的な内容なので、ここで詳しくは述べませんが。
最初はどんな意味があるのか、さっぱり「???」だったのですが、
インスピレーションがピピンと来ました。
なるほどなー;
で、その後。
現実に戻ってきてから、ハッ!と気づきました!!
私、これも夢で見たことある!
そう、この夢も以前に一回だけ見ていました。
ただその時は、プラットホームで汽車を待っている、というだけの夢でした。
ただそれだけの夢なので、普段なら覚えていないはずなんですが…
あまりにも感傷的な気分の夢だったので、不思議と思い出しました。
で、イギリスの戦争についての年代も調べてみましたが
どうやらこれといった戦争の時代ではなかったようで。。
たぶん私の居た教会が貧しかったのか、
私が病気で食べ物が食べられなかったか、どちらかだろうなぁと…
ムンクの“叫び”のような、ガリガリの死に顔を思い起こして、
一人で静かに手を合わせていました。
変な気分です;(´・ω・)
「あなたの前世は王様だったのです!」
とかってよく聞きますけど、
そういうのあんまり信用できないんですよね、私 (・´з`・)
…え?お前の方がよっぽど信じられないって?(笑)
だってホントに信用できる人ならまだしも、
過去世なんて普通、嘘つかれたってこっちはわかんないじゃないですか。
(もちろん人によりますけど)
でもその点、自分の目で過去の記憶を見てみれば、しっかり納得できますから。
今の自分に何かヒントになる場合、
このように、過去の記憶が浮上する場合があります。
ま、そのかわり、
こんなふうにパっとしない、暗~い過去世かもしれませんけどね( ;∀;)ハハッ
今世のすぐ前の人生なんじゃないかなぁと思うんだけど。
実は私、イギリス大好きなんですよね~~(*´ω`*)
ああ、やっぱりイギリスだったか、と納得です。
マザーグースも
ガーゴイルも
ロンドン橋も
ビッグベンも
UK音楽も、みんな素敵♥
行ったことないけどな
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