私の過去生(ヨーロッパのどこか編) | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

皆さまこんにちは&こんばんは!ヤミコどすー(●´ω`●)


5年前の今頃。

ずいぶん古い話ですが(笑)
前橋の「カーサロータス」というサロンで 「クリスタル瞑想会」 というのがありました。

ちと長くなるけど、今日はその時の様子を書こうと思いまっす('▽'*)ゞ


 

 

 

 

 

 

瞑想会の当日。
会場は一階の奥の部屋。

壁面の広い棚には、ずらりとクリスタルボウルが並んでいます。
手のひらサイズの小さい物から、人の頭の3~5倍くらいデカい物まで!

そして床には一面、たくさんのクリスタルで描く美しいレイアウト!
圧巻です!!

ただ、この部屋に入っただけで、私はすでに意識がフワフワ…(´Д`;)
ナグチャンパの香りと、手渡されたクリスタルの作用で頭がグラグラです。

要するに、エネルギー酔い っぽい状態ですね。
何ていう名前だったか忘れちゃったけど、

2つの石(右手用と左手用)を手に握って瞑想しました。

参加者は大体、12~13人くらいだったかな?…超うろ覚え(=ω=)
遠くの県外から来られてる方も数人いらっしゃいました。
知らない人同士って緊張しますね☆(〃▽〃)ドキドキ…


さて。
人数も揃って時間になり、たんたん先生の登場です。
ティンシャで場を清め、いよいよ瞑想会が始まりました。

今日の瞑想会のメッセージをカードで引きます。
…なんだったか全く覚えていないけど(おい;)

一応、その時は 「 ほぉ~…(*'□'*) 」 とか感嘆してたような気がします(笑)

不思議な静けさの中…
そこで、いきなり私は、



 

 

 


「はーくしょん!!」
 

 

 



「はーーーくしょぉぉぉん!!!」

 

 

 



と、大音量のくしゃみを連発してしまいました…orz
 



「…うん、あのね、くしゃみとか咳とか鼻水とか出るかもしれないけど、

浄化の反応だから気にしなくていいからね」
 

 


うわああ!たんたん先生がフォローーー!!!!は、恥ずかしひ…
でも、他にも鼻水が出て鼻かんでる方もいらっしゃいました(笑)


それから、クリスタルのレイアウトのまわりを、全員で車座で囲んですわりました。
皆で円になっている形。

握った石のエネルギーを感じながら、

そのエネルギーを両隣の人の手をつないで、まわしていきます。
大きなエネルギーの回転です。
自分の手から隣の人の手へ、そしてそれが次の手へ、また次へとまわるイメージ。
部屋いっぱいに、このエネルギーが拡大していく…。

…というスペシャルなイメージができれば良かったんですが(笑)


実際は緊張してたし、上手くできてたのか、さっぱりわかりません( ̄△ ̄;)
初対面同士でいきなりのエネルギー交流という、難易度高めのスタートにビックリして;
私のところでエネルギーが詰まってたかもしれない(∀`;)ゞ



で、始まりました。
たんたん先生の誘導に、意識を合わせます。

まずは「インナーセルフに会う」瞑想。
どんどん誘導が進んで……意識が深くなっていきます。


その誘導部分は省きますが。

…私のインナーセルフの第一印象。

 

 

 



「ゼルダの伝説」のリンクかよ!( ̄△ ̄;)
 

 



もしくは「ロードオブザリング」…ああいう世界観です。
見た目15歳前後の少年。


…実は、私を含め、参加した方の多くがインナーセルフが過去世のようでした。
なので2回目は、『 過去世を見る 』 がテーマになりました。

 

 

さあ、2日目です。
誘導によりドンドン深く入っていきます。


その日に見た私の過去世。

 


いつの時代だろう、中世…かな。
17世紀とか?詳しいことはわかりませんが…。

ヨーロッパ。お城にいます。
でも王様とかが住むようなそんなにデカい城ではない。
せいぜい地方の貴族が暮らしているような。

古い石造りの城。
現代だと3階くらいの高さの塔の部分。
螺旋階段のある塔。そこに住んでいる私。

…どうやら幽閉されている様子。
しかもその時の私は、体のどこかに障害があったような…。
見た目わからないけど、少なくとも父親はそう認識してたみたい。
だから嫁がせるわけにもいかない。

…ああ、違うかも。
おかしなことばかり言うからだ。
頭がおかしいと思われてたんだ…悪魔に憑りつかれてるとか。
父は、気のおかしい娘を人目にさらすわけにもいかないと思ったんだ。

でも娘はどこもおかしくなかった。

 


「いつか抜け出そう」
そう思ってた。


そして、そのチャンスがやってきた。
が、それは命がけのチャンスだった。

堀に水がはられる時期。
城の周りに張り巡らされた水路、城の一部の地下にも繋がっている。
塔の下、地下から水路に潜って城外に出る覚悟。



「…死ぬかもしれない」
「いや、死んでもいい」



このまま自分の存在理由がわからないまま生きているより、意義ある死を。
そう願う娘(私)は、わずかな希望に賭けて水の中へ…。


水流の勢いが増す。
心臓の鼓動が早まる。
流されて……どんどん意識が薄まる…。


 



どうしたんだろう。

どうなったんだろう、娘は。


 



結末は見えませんでした。

でも…
たぶん、死んだんだろうな、と思います。

もちろん自殺ではないにしても、きっと娘は父にわかってもらいたかったのでしょう。
どれだけ自由になりたかったのかを。

たとえ死んでも無駄死にではないという思いの行動だったのかも。


 


*  *  *

 


…はい、現実に戻りました。


いやぁ…;
でも、他に方法は無かったんでしょうかね(´ヘ`;)
時代が違うとはいえ、両者とも…ねえ?

で、終わったら皆さんで過去世の情報をシェアしました(*´∀`*)
色んな過去世が聞けて面白いかったですっ♪



今回こんな過去世でしたが…。

実は以前もこの過去世、夢で見てるんですよね、私。
だいぶ前、10~15年前ですかね……3、4回見てます、同じ夢を。

いや、正確に言うとその内の1回は少し違います。

 


脱走計画失敗編。
 


何かが、誰かが攻めてきて(?)避難する予定だったんだけど、

その時、「チャンスだ!!」と思い、そのまま逃げるつもりだったみたいです。

 

自分で仕組んだ火事(ボヤだけど)バージョンもあります。
でも、シーツみたいな布を繋げたものにつかまって降りる時、

途中で落ちて足か腰を強打して、その後しばらく寝たきりになったようです。
その後、ずっと時期を待っていたみたい。

水路編はその後だと思います。




何なの、この前世。
もう笑うしかないです!hahaha!!!!(゚∀゚;)


どうでもいい話だけど、今までに自分が エネルギー酔い(?)する、とわかったもの。

良い意味で酔うもの・・・クリスタルボウルの音、ナグチャンパ等のお香。
悪い意味で酔うもの・・・低波動なれど強烈な本。換気の悪い建物内での人混み。

仏壇で焚いてるお線香は、全く大丈夫なんですけどね。むしろ好きなんだが。
日本製だから?日本人向けに匂いや煙を少なめに作ってあるからかな。
…もう酔うものが増えなきゃいいけどw 

 


まだ過去世の話があるので、それはまた次回に~ ♪ (´∀`*)ノ

 

 

 

 

 

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