イタリア・ワイン探策(その44)マルケ州「ペッシェヴィーノ・ビアンコ・NVウマニ・ロンキ」(VDT)

 

 このボトル形状ショップとかで見られたことあるのではないでしょうか?

 一度見たら忘れられないお魚ボトルで、動物ラベルに外れなし!どころかボトルそのものがお魚だったりします(保管しにくいなあ:笑)

 本ワインは1963年生まれのペッシェ(魚)ヴィーノ(ワイン)で、本当に世界中で愛されているユニークな魚の形のボトルがトレードマークです。

 お値段も1300円程度のデイリー白ワイン、もちろんアドリア海をイメージしたフレッシュな味わい、フローラルでフルーティ、品種は「ヴェルディッキオ、トレッビアーノ、シャルドネ」のブレンドでノンヴィンテージのリリースです。

  生産者ウマニ・ロンキはイタリアでは超有名ワイナリー、直近では探策編第21回のヴェルディッキオを紹介しております。

 

 さて突然寒くなって秋はどこに?って感じですが、先週末は摩耶山へ、登りは暑かったですが、掬星台では風がびゅーびゅー吹きまくり超寒く、東屋で風を凌ぎながら、太陽が照ってくれたのでなんとか楽しく宴会が出来ました(笑)

 持参したワインは2本、うち1本は百名山達成者からの差し入れの五一ワイン。

 

 

 

 もう1本は以前紹介したバルベーラ、どちらも濃厚とまでいかない赤ワインで、合わせる食材はBBQ(いろいろな牛肉部位を師匠が持参、鶏皮、野菜など)、キムチ鍋(連れさんが食材すべて持参)

 

 

昨日の東京も風がきつく体感温度はぐっと低め、今日は滋賀県甲賀、こちらも寒そうです。

紅葉がほとんど見れないうちにおわっちゃうのかな~