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2023年3月末に早期退職して、その後は、無職生活をしています あき吉 です



以前に退職後の資産状況について、少しお話しました



その記事がこちら




になります


今回は、退職後の年金とiDeCoについてです


2017年からiDeCoをはじめています




年金

退職したので、年金の手続きをしないいけません

今までは会社が給料からの支払いや手続きをしてくれていましたが、退職すれば、自分でしないといけません


退職によって、厚生年金もあったものが、国民年金のみになります


私は、


 第2号被保険者から第1号被保険者


になります


妻は、


 第3号被保険者から第1号被保険者


になります


この手続きを市役所で、退職後にしました



毎月の国民年金保険料は皆さんご存知のとおり  


 1カ月あたり16,520円(令和5年度)


です


夫婦2人で、


  月に33040円

年396480円


です


結構、高額になります😅




退職者の特例免除

 厚生年金に加入していた者が退職(失業)すると、国民年金の加入手続きし、国民年金保険料を納めることになります

この国民年金保険料を納めることが経済的に困難な者は、申請して国民年金保険料の納付を免除される特例免除があります

特例免除は、普通は審査の対象となる者の所得を除外して審査をして、国民年金保険料の納付が免除されるものです


これによって、申請すれば国民年金保険料が免除になります



私は、今の年齢とこれまで支払った国民年金保険料で65歳から支給される年金額、支払う国民年金保険料から免除にすることにしました



iDeCo(個人型確定拠出年金)

iDeCoは皆さんご存知かと思いますが、


掛金を自分自身で運用しながら積み立てて原則60歳以降に受け取るしくみです。



掛金は毎月5,000円から1,000円単位で選び、国民年金の被保険者種別や企業年金の加入状況により、掛金額の上限が異なります


私はiDeCoに加入していました

 まず、わたしは第2号被保険者から第1号被保険者となるため、被保険者種別の変更の手続きが必要でした

しかし、私は国民年金保険料の免除申請をしました

iDeCoは、国民年金などの公的年金に上乗せして加入する仕組みの年金なので、国民年金保険料の免除を受けた場合には、iDeCoには加入し続けることはできません


ですから、免除が決定するまでは、iDeCoは加入(支払い)を続けることになるため、まずiDeCoの


  被保険者種別の変更の手続き

をして、免除決定後に

加入者資格喪失届

を提出することにしました


今まで支払ったiDeCoについては、原則中途解約は認められていないので、その時点の残高で運用をすることになります


国民年金保険料の免除期間が終わり、国民年金保険料の全額納付の申請手続きが済んでいる場合は、iDeCoに加入できるようですが、私はこのまま無職で、国民年金も免除のままだと思うので、加入は出来ないでしょうね 


iDeCoの積み立ては出来ないのですが、それまで積み立ててきたお金の運用のみを続けることになり、運用指図者としての手数料は必要になります


今後、iDeCoに積み立てたお金がどうなるか、またお伝えします(私が気になってます😅)


私は、2017年からiDeCoをはじめて、細かい数字は隠していますが、割りと貯まったし増えたなぁ



では、このあたりで、失礼します

ご覧頂き、ありがとうございました

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訳ありの積み立てはなし😌



 年金など制度などが変更になっている場合がありますので、詳細は各自で確認をお願いします😌