NEW 『システマサーフバック』のお話でっせ❤ | やめられまへん 投げ釣りはっ!

NEW 『システマサーフバック』のお話でっせ❤

毎度ですニコ

 

 

先日にオンエアされた『四季の釣り』でも相棒のKさんがロケ釣り場である徳島県:粟津離岸堤0番で使用していたのは、今年の春にリニューアルを受けて新発売されたDAIWAの『システマサーフバック(F)』ですわおーっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

初代から数えて5代目となる『システマサーフバック(F)』のNEWモデルでっけども、5代目サーフバックはこれまでの欠点を改良した上でさらなる進化をめざしたオンラインの開発会議へ集結したDAIWAテスターが我儘勝手な意見を「これでもかぁ~ビックリマーク」と言わせてもらって完成した新製品なんでっせクラッカークラッカークラッカー

 

 

まず特筆すべきは「デザイン」、つまり先代のサーフバッグと比べてグッとスリムに感じるシルエットとカラーリングからチェックしていきまひょか音譜

 

 

 

 

 

 

 

このスッキリとしたシルエットは四隅の角が立つようにと補強材を入れたことで得られたシルエットで、より”スクエア感”が増した広い開口部からは荷物の出し入れが容易なうえに確実に収納力のアップにもつながってまんねんで旗

 

 

また、これまでにない”グイッ”と右肩上がりで側面まで回り込む「SURF」と書かれた大きなホワイトロゴが走り、ブラックボディのワンポイントとしてフロントの大型ポケットへ入れられた赤+銀のライン、また左右の側面に設けられたワイドポケットには銀+赤のライン+DAIWAのDマークが入るという、投げ釣りを愛するキャスターならば思わずニヤッとする様なデザイン&カラーリングに仕上がってまっせグッド!

 

 

 

 

 

 

 

…でっ、NEWモデルにおける一番の魅力、肝となる新性能といえばリールを収納するバック下部に設けられた「セパレーターバッグ」機能で、先代までのサーフバックは荷物を収納する上部バックと、リールを収納する下部バックに分かれていたことから、釣り場において上下を完全分離させてリールを出し入れするには問題がなかったのですが、横着をかまして連結したままで下部からリールを取り出そうとすると上部の荷室が仰向けに倒れて内部の収納物がグチャグチャになってしまうという事例が残念ながら間々ありましてんわ…ショックあせるあせる

 

 

…そこで、このNEWモデルからはリール収納用のセパレーターバックを「バック本体の下部に内蔵して収納」する形式、つまり上部荷室の収納物に何ら影響を与えずにバックから安易にリールの出し入れする事が可能になりましてんで!!

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、リールを収納するセパレーターバックは開口部を上向きにすれば従来どおりのリール収納ができますし、バック自体をを回転させて開口部を横向きにすればよりリールの出し入れが容易にできる収納形式で使用するってことも可能になったんでっせキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

システマサーフバック(F)』は(L)サイズ がセパレートバックに投げ専用リールが”4台”、(M)サイズ には”3台”がシッカリと収納でき、もちろんそのキャパで足りないキャスターは上部荷室にプラス1~2台の収納も充分に可能でっせゲラゲラ

 

 

さらにリールの保護機能に関して「分厚いパット&保護ベルト」を備え、移動中の思わぬアクシデントによって危惧されるリールの破損を少しでも軽減させるための工夫が凝らされていますほっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんメインファスナーには水気が入りにくい「止水ファスナー」を、背面には移動中にそのありがたさを実感できる広い「背面パッド」が装備されており、まさに実釣行に適した実戦スペックに仕上がってまっせベルベルベル

 

 

 

 

 

 

 

てなことで、先代よりもグッと使いやすくなって釣友のKさんも愛用する(もちろんオッサンも愛用中でっせドキドキ) 5代目のDAIWAシステマサーフバック(F)』についてのザっとしたオッサン的レビューですチョキ音譜

 

 

このクオリティーの高い仕上げ+この優れた機能ですからプライスは少しお高めっぽいんですが、その値打ちは十二分に実感させてくれるバックでっから、お近くの釣具店の店頭で是非とも実物を手に取って、投げ釣り専用バックとしての「仕上がり+機能+デザイン」を確認してみておくんなはれラブラブラブラブラブラブ