山田リスティングのブログ -36ページ目

高等遊民はなんら生産的な活動をせず

高等遊民はなんら生産的な活動をせず、ただ日々を雅やかに過ごしたり、学問 の延長として己の興味のある分野(趣味 の活動を含む)を追い求めていたりした。夏目漱石 の『それから 』の長井代助及び『こゝろ 』の先生、川端康成 の『雪国 』の主人公のように、しばしば文学 のテーマとしても取り上げられた。

これら高等遊民はいわゆるインテリ の範疇にも含められ、また、それらの人々の中には当時識字率 が格段に上がった事もあり大衆娯楽の仲間入りをした読書 において、多くの人に好まれた文芸作品の作り手としての地位を持つ者もみられ、他方では欧州から流入する西欧文明を旺盛に取り入れる際のクッションとして、または日本の を体現する人々としての存在価値をも認められていた。

なお、上流階級の出である以上、その経済的な余裕も当時の人々の羨望を集めた事であろう。いずれにせよ彼らは当時の大きな時代の変化の中で、その先端を行く存在であるともみなされていた。

高等遊民(こうとうゆうみん)

高等遊民(こうとうゆうみん)は、明治時代 から昭和 初期の近代戦前期にかけて多く使われた言葉であり、大学 等の高等教育 機関で教育を受け卒業しながらも、経済的に不自由が無いため、官吏会社員 などになって労働に従事することなく、読書などをして過ごしている人のこと。閲覧できる範囲では読売新聞 1903年 (明治36年)9月25日の「官吏学校を設立すべし」での論説が高等遊民に触れられている最も古い資料である。また、一時期は上級学校への入学や上級学校卒業後の就職が叶わなかった者が高等遊民となり、高等知識を持った彼等が自然主義社会主義無政府主義 などの危険思想に感化され、それらが社会問題に繋がると考えられていた[1]

夏目漱石 の作中にしばしば用いられていた。

ネオニートとは「ニート」の派生語の一つ。

定職に就かずまた就労の意思や努力が無い点が「ニート」と変わらないのに収入 を得ている者。

ネオニートの存在が一般に認知されるようになったのは、2005年5月2日、テレビ東京 の「給与明細 」という深夜番組が、親の遺産を元手に株のトレード で生計を立てる当時27歳の男性を「ネオニート」と紹介したのが最初である[要出典 ]。以降、投資雑誌のダイヤモンドZAi が、彼の投資手法や生きざまの詳細を数回にわたり紹介した他、各種メディア[誰? ]などで、同じく「ネオニート」の語を用いて紹介している。

ネオニートと呼ばれる人々は、主にインターネットに依拠した手段で収入源を獲得する[要出典 ]アフィリエイト (自身が作成したホームページブログ などに広告 を出すことで、企業 から宣伝費を貰う)をはじめとして、インターネットオークション での転売 や、オンラインゲームでのリアルマネートレーディング などがそうした手段として挙げられる