中四国学生駅伝感想~選手編~ | 広島経済大学陸上競技部長距離ブロック/山猿MONKEYS

広島経済大学陸上競技部長距離ブロック/山猿MONKEYS

広島市安佐南区武田山山麓にて活動する、広島経済大学陸上競技部長距離ブロック部員/山猿モンキーズたちと、マスコットの山猿くんのBLOG。
全日本大学駅伝過去最高位を目指し、山猿のごとく強靱でしなやかなチカラを身に付けるため武田山を走り回って奮闘中!

おはようございます!マネージャーの秋山です

最後は選手編です!


1区 板谷和磨(2)

1区を務めさせてもらいました板谷です。少し緊張もあり中々自分の思うような展開で走ることが難しかったです。パチンコ屋を曲がった200m先くらいからしっかり切り替えようと思いましたが前に出ると疲労があり思った以上に前に進まず中々切り替えれませんでした。最低の先頭と10秒以内に抑えることはできましたが自分のスプリント力のなさがとても悔しかったです。優勝はできましたが自分自身全く満足していないのでこれからのレースに向けて継続して頑張ります。応援ありがとうございました!


2区 小石原映(3)

大学関係者、OB・OG、保護者の皆様を初め、応援してくださった方々、ありがとうございました🙇‍♂️

今回、二区を走りましたが、全日本予選会の反省を活かし前半から攻めの走りを意識しました。

本当は二年前の失敗が頭をよぎり怖かったです。

でも、失敗を恐れず走れたのは頼もしい仲間がいたからです。

欲を言えばトップで襷を繋ぎたかったですが、ラスト勝負まで持ち込んでしまった点は今後の課題です。

このチームは全日本予選会、出雲駅伝で失敗や悔しさを経験したからこそ成長することができたと思います。

しかし、今回の優勝は通過点に過ぎず、私たちの目標は全国の舞台で勝負することです。

私たちはこれから、もっと強くなります。

今後とも変わらぬご支援・ご声援の程宜しくお願い致します🙇‍♂️


3区 藤井奏汰(2)

3区を走らせて頂いた2年の藤井です。

まず中四国駅伝を2連覇でき本当に良かったです。今年の駅伝は例年に比べて朝と昼の気温の差が激しかった印象でした。レース内容としては、2位でもらった襷をなんとか1位で渡す事ができ最低限の走りはできたと思います。

3区は中四国駅伝では、最長の12.5kmととても長い区間なので自分でいいのかと少し不安ではありましたが、仲間の応援が自分の背中を押してくれました。

来年の出雲駅伝では、総合10位以内を目標にチーム全員で強くなります。

最後になりましたが日々より広島経済大学を応援して頂いている皆様、現地まで足を運んで応援して頂いた大学関係者の皆様、メンバーのサポートに回ってもらったチームの仲間達、本当にありがとうございました。

これからも応援の程よろしくお願いします。


4区 東秀太(2)

今回も4区を走らせていただきました。

今年は昨年とは違い5秒リードで走り出すことが出来ました。自分の区間で首位に立つと思っていたので、いい意味で想定外でしたがしっかり自分の走りでチームの優勝に貢献することが出来てよかったです。

来年はもっと進化できるように、チーム全体で頑張りたいと思います。

最後になりますが、大会の運営に携わった大会関係者、本大学を応援して下さった皆様、本当にありがとうこざいました。


5区 田辺豊(2)

まずは応援、サポートをしてくださった方々ありがとうございました。

去年は優勝メンバーの補欠でしたが、今年は5区として優勝に貢献することができました。1秒を追い込む走りで個人としても区間賞を取ることができましたが、目標タイムには届かず力不足を感じました。しかし、自分にはありがたいことに来年、再来年とチャンスがあるので、来年の出雲駅伝では今年を超え、そして来年の全日本大学駅伝こそは出場できるよう切り替えてこれからも頑張ります!

これからも応援よろしくお願いします🫡


6区 横田吏功(4)

 自分は今回が広島経済大学を背負って走る最後の駅伝になるため、優勝に対して人一倍強い思いを持って臨みました。

  プレッシャーのかかる前半区間を後輩達がしっかりと走り切ってくれたおかげで、自分はリラックスしてスタートすることができました。

  結果的に、個人目標としていた区間記録更新には遠く及びませんでしたが、チーム目標である総合優勝を達成することができました。また、人生で初めて区間賞を獲得することができ、一生の思い出に残る駅伝となりました。

  大学では上手くいかないことや苦しいことが多かったですが、最後チームに貢献する走りができて本当に良かったです。強い後輩達が出雲駅伝、全日本大学駅伝で地方大学トップをとってくれる日を楽しみに待ちたいと思います。