2020年、訪ねた城をまとめました。
今年私を一番感動させてくれた城とは?
●西尾城(愛知県)…全く知らずにいた。
吉良の里は何度か行ってたのに、ったく!
●犬山城(犬山市)…天守からの眺望すばらしい!
●明智城…近くの天龍寺に、巨大な光秀の位牌、そして光秀木像。
●兼山城(岐阜県)
…近くの可児市戦国山城ミュージアムに、森三兄弟のかわいい像。
●柿崎城(新潟県)…猛将の城跡から日本海を望む。
●福与城(長野県)…城主・藤沢頼親、ついに信玄に降る。
●志賀城(長野県)…遠くから山城を眺めただけ。
ふもとの田中に、討ち死にした城主・笠原清繁の首塚がポツンと。
●蒲原城(静岡県)…本郭から駿河湾が一望! 振り返れば富士山も。
●旭山城(長野県)…模擬の天守とはいえ、こんなにきれいなのにまったくの廃城、使われていない、入れない、もったいない。
●田中城(静岡県)…環状だった堀は道路として残るが、うまく撮れない。
●長篠城(愛知県)…対岸に鳥居強右衛門磔の地の碑。
「城内の方々に物申~す! 織田徳川の援軍はまもなく到着しますぞぇ!」
●彦根城(滋賀県)…さすが国宝。初めて西側から撮る。風格あり。
●王滝城(長野県)…王滝川の曲流を生かし、三方を川に囲まれた城だったとか。今はダム湖に浮かんだ形の城跡が残る。
●飯山城(長野県)…幕末に飯山戦争勃発! 飯山藩は官軍として戦った。
●福井城…お堀端で語る武者は誰ぞ? 幕末動乱の時期。
私の最もお気に入りの銅像です。
左・横井小楠、右・由利公正。
●一乗谷城(福井県)…「麒麟が来る」ではしばしば登場。
近くに光秀を祀る明智神社が。
●燧(ひうち)城(福井県)…源平時代、義仲軍と平家軍が戦った地。
「義仲の 寝覚めの山か 月かなし」の芭蕉句で有名なれど…。
登ったことなし。遠くで見るのみ。
●末森城(石川県)…前田利家、一気呵成の「出世城」。
登ろうとしたが、いきなり熊捕獲の檻。すごすごと退散。
●青柳城(長野県)…城門までのみ。ここから本郭までは行ったこと無し。ここも熊の脅威あり。
石垣もあり、雄大な景色を望めるというに。
その2へ続きまする。
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